電波によるライオン狩コンテスト国内部門
Hunting Lions in the Air Contest
2003年電波によるライオン狩コンテスト(国内部門)
2003年1月11日から12日 土曜日0000UTCから日曜日2400UTC
日本時間11日土曜日午前9時から13日月曜日午前9時まで
(1)通算32回になる電波によるライオン狩年次コンテストは、日本国内では、高崎和田レオクラブ・
高崎ニューセンチュリーライオンズクラブがホストクラブとして、ライオンズクラブ国際協会333-A地区
元ガバナー・地区名誉顧問・久保田喜平ライオンJO1DYTの後援によりログの提出者には国内順位を
付けたアワードが贈られます。
(2)2003年版コンテスト規約は下記ですが、一部の読み替えがありますので注意して下さい。
1.コンピューターディスクでの交信記録の提出は申し訳ありませんがご容赦下さい。
●ログはここを参照下さい ■エクセルのログシートはこちらから(SWLを含む)
●SWLのログはここを参照ください
2.締切りを2003年2月末とします。
−−−−−−−−−−提出先・問い合わせ先−−−−−−−−−−
電波によるライオン狩コンテスト(日本国内順位)
高崎ニューセンチュリーライオンズクラブ JO1ZYB コンテスト委員会
370−0068群馬県高崎市昭和町231−9大泉会計事務所内
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3.電子メールは、ooizumi@jcom.home.ne.jp テキストのみ
4.アワードは、表彰状のみとします。
5.ライオンズとの交信がなく最終得点がない場合でも、ログ、サマリーシートを提出頂
いた方には、参加証を差し上げます。190円切手を同封して下さい。
6.ライオンズクラブのメンバーは、11、12日の日本時間午後6時より3.7叉は3.8、
翌日の朝は7MHz、午後は、その他の周波数でQRVを出来る限り予定しています。
(3)ライオンズクラブ国際協会410B地区の後援でLion Rad Handfiejd-Jones ZS6RAD Lions Club of Midfand
が同コンテストを行います。こちらは世界順位を掲載しますので興味のある方は下記のホームページを参考に
して下さい。
但、国内部門と世界順位はリンクしていませんので世界順位の必要な場合は、同じログをLion Rad Handfiejd
-Jonesにも提出する必要がありますのでご注意下さい。
http://www.sarl.org.za/public/contests/lionita.htm
------------規約は下記を参照下さい。-----------
(注)この規約は世界順位参加者の便宜を計る為、コンテスト規約の英文の内容を和訳したものです。
国内部門も同じ規約で行っておりますが、交信記録、締切日、提出先、アワード、問い合わせ等は
読み替えを行って下さい。
2003年電波によるライオン狩り
2003年1月11日〜12日
土曜日0000UTC〜日曜日2400UTC
1.お知らせ
第32回電波によるライオン狩り年次コンテストは、1月11日(土)〜12日(日)の週末に開催される。
2.目的
アマチュア無線家及びライオンズの間で、世界的な交信を通して「世界の人びとの間に相互理解の
精神をつちかい発展させる」ことである。コンテストは、1879年1月13日にアメリカのアリゾナ州
フォートトーマスで生まれ、ライオニズム創設者であったメルビン・ジョーンズの誕生日を記念す
るものである。
3.コンテスト期間
2003年1月11日(土)UTC0000から12日(日)UTC24000までの48時間
4.クラス
次の者は誰でも参加できる(SWLを含む)。非ライオンズ(第1クラス)でも
ライオンズ(第2クラス)でも、免許を持つ無線家は誰でも参加できる。第2クラスのステーション
は、「Lion」又は「/L」で送信しなければならない。これは、ライオンズクラブ、ライオネスクラ
ブ、あるいはレオクラブの会員であることを示す。第2クラスには、地元のライオンズクラブのため
にコンテストに参加することに同意した非ライオンズも含められる。
a.個人…全周波、一つの送信機
b.グループ…全周波、一つの送信機
c.SWL(無線聴取者)
5.周波・交信モード・交信
80、40、20、15、10メーター。
SSB & CW
注意 2つのモードに別個にエントリーはできません。CWモードは、CWを操作することを好むオペレータの
ために再導入されました。
それぞれの周波において、同じステーションと交信出来る。従って、全ての周波に
おいて交信すれば、同じステーションと5回の交信が可能になる。
注意 交信はSSBまたはCWであるかもしれないけれども、別々にカウントはできませんのでご注意ください。
6.呼出し
呼出しは「CQ Hunting Lions in the Air」又は「CQ Hunting Lions」or「CQ LIONS」 (CW).である。
7.交換
RS(T)と通し番号を送信する。ライオンズクラブ、ライオネスクラブ、あるいはレオクラブの会員、
並びに地元ライオンズクラブを代表して参加している非ライオンズは、オペレーターの名前、クラブの名前、
地区番号、を送信しなければならない。
8.QSO得点
1点 第1クラスの非ライオンズ・ステーションとのQSO
5点 第2クラスのライオンズ・ステーションとのQSO
25点 ZS6LCM/LとのQSO
但し、ZS6LCM/Lと南アフリカ人ステーションとの交信は、10点だけを得点(南アフリカ人SWLも同様)、
ZS6LCMは正常な5点
9.乗数
乗数は、ライオンズクラブ、ライオネスクラブ、あるいはレオクラブの数である。
同じクラブの会員と何回交信しても、1回としか数えられない。
10.最終得点
QSOの合計得点に乗数を掛けた合計が、最終得点である。
11.交信記録
送信及び受信を全て、UTC時間とコールサインを含め記録する。ライオンズ(第2クラス)との交信が
あった場合には、相手のクラブ名、地区番号、オペレーター名を正確に記録する。これを別紙に記しても
構わない。
第2クラスのステーションは、自分のクラブ名、地区番号、クラブの住所も記録する。
コンピューター・ディスクで交信記録を提出することが出来る。Excel、ASCIIのフォーマットで、それぞれの
QSOを別々の行に入れる。MS-DOSコンパチブルのディスク(3.5インチ)だけが、
受け入れられる。自分の氏名と住所、電話番号又はファックス番号を含み、得点に関する全ての必要事項が
記入された文書も、ディスクと一緒に提出しなければならない。又Eメイルでの提出も可能である。
12.失格
以上の規定に沿っていない記録は考慮されず、自動的に失格となる。スポーツマンシップの精神に欠け
る方法で交信した場合にも、失格となる。コンテスト委員会の決断と採決は、公式かつ最終的なもので
ある。
13.締切り日
交信記録を、2003年2月28日までに下記に送る。
The HLITA Contest Committee
Lions Club of Midrand
PO Box 1548
Halfway House
1685
South Africa
eメイル rad.handfield-jones@pixie.co.za
14.アワード
A部門とB部門の1位から10位入賞者には証明書が、 C部門の無線聴取者(SWL)も、双方の通信が最低20回、
交信記録を通して確認されれば、1位から10位 入賞者は証明書を受け取ることができる。
15.広報
ライオンネット、ウエッブページ、アマチュア無線雑誌などを通じ広報する。
16.問合せ
コンテストについて更に詳しい情報を入手したい場合には、
rad.handfield-jones@pixie.co.za
2002年9月30日
高崎ニューセンチュリー 訳 (概要)
英文 English
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