人は知ることによって世界を広げてきました。
探検して新たな世界を知り、その知識を他者に未来に伝えています。
知識を伝えるメディアとしては、文書が大きな役割を果たしています。
彫刻や手書きで作られてきた文書は印刷によって大きく広がりました。
その印刷で名高いのはグーテンベルグなのですが…
グーテンベルグ聖書の不思議:
世界初の活版印刷が『聖書』というのが納得できません。
出版の度に内容が変わるものは、版を替えるので活字を組むメリットがあります。
しかし、内容の変わらない聖書を活版で刷ることにメリットがあるとは思えないのです。
(仏教では大蔵経が版木で印刷されています)
活版聖書の不思議は喉に刺さった小骨のように気になっています。
出
版関係者に聞いても納得できる答えが返ってきたことはありません。
御教示いただけると幸いです。