前に、酒害を肝臓の害とのみ考えるのは間違いだ、と書きました。
同様に「赤ら顔の大酒飲み」とか「酒が切れると手がふるえる」というイメージでもって「アル中(アルコール依存症)」を理解するのは誤りです。
有名な「久里浜式アルコール症スクリーニング・テスト」において、問題飲酒の最重点項目となっているのは「酒が原因で、大切なひと(家族や友人)との人間関係にひびがはいったことがある」です。
酒害は遠い日の花火ではありません。
以前の文章(くらしと医療1995年12月号)で、私はマスオさんの飲み方が危ない理由としていくつかの点を指摘しました。
あなたと、そして、あなたの大切なひとは大丈夫ですか?
この文章は「くらしと医療」ホッとタイムの未発表原稿です。いまのところ掲載の予定はありません。
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