07-2/18 五行大義の干支という原理 加藤秀郎
〜干支の名を論ずる〜
卷第一、第一、釋名、第二、論支干名

支干者、因五行而立之。昔軒轅之時、大撓之所制也。蔡月令章句云、大撓採五行之情、占斗機所建也。始作甲乙、以名日、謂之幹。作子丑、以名月、謂之支。有事於天、則用日、有事於地、則用辰。
支干は、五行に因りて立つ。昔の軒轅(けんえん;黄帝)の時の、大撓(だいどう)の制する所なり。蔡(さいよう)の月令章句(がつりょうしょうく;後漢書の律暦志の注、及び、斉書の九にある)に云う、大撓が五行の情(発動現象)を採(観察し表示する)り、斗(北斗七星)の機(柄)が建つ所(示す方向)にて占うなり。始めに甲乙(こうおつ)を作り、以って日に名をつけ、之(これ)を幹と謂う。子丑(しちゅう)を作り、以って月を名をつけ、之(これ)を支と謂う。天に於いて事が有れば、則ち日を用い、地に於いて事が有れば、則ち辰(=月;日辰という)用いる。
陰陽之別、故有支干名也。而各有總別。先論總名、次言別號。
陰と陽の別があり、故に支と干も名を有するなり。而(また)(それぞれ)に總(=総)(そうべつ)が有る。先に総名を論じ、次に別号を言う。

總名支幹者、幹字乃有三種不同、一作幹、二作、三作干字。
支幹(干支)の総名とは、幹の字には乃(すなわち)不同なる三種が有り、一つは幹に作り、二つはに作り、三つは干という字に作る。
今解字者、此支、既相配成用、如樹木之有枝條莖、共爲樹體、所以云
(まず)の字を解するは、此の支、既に相配(そうはい;相並んで)にて用を成すは、樹木の枝條莖(枝葉や幹や茎)を有して、共に樹體(=体;じゅたい)を爲すが如く、所以(ゆえ)と云う。
又作幹者、幹濟爲義、作支者、支任爲義、以此日辰、任濟萬事。故云支幹。
また幹を作るは、幹濟(かんさい;木の幹がすっと伸びた状態。木の根本が成立している)を義と爲し、支に作るは、支任(しにん;木の幹がその枝に重量バランスを分配して、木の状態を作り上げていること)を義と爲し、此の日辰を以って、万事を任濟(にんさい;全体を成立させるの意)する。故に支幹と云う。
又作干字者、亦是義、如物之在竿上、能竪立顯然。故亦云竿也。世書從易、故多干也。
また干の字を作るは、亦(また)是れもの義にて、竿(さお)の上に物が在って、能く竪立(じゅりつ;まっすぐたつ)し顯然(けんぜん;その様がはっきりとしてる)するが如し。故に亦(また)竿(かん)と云うなり。世(世間の人々は)は書くに易きに従い、故に干が多いなり。

次別號者、詩緯推度災云、甲者押也、春則開也、冬則闔也。鄭玄注禮記月令云、甲者押也。乙者軋也。春時萬物皆解孚甲、自抽軋而出也。
次に別号は、詩緯推度災(しいすいどさい;隋書の経籍志に詩緯十八巻とある)に云う、
(こう)は押(おう;上からおしつける)なりて、春に則ち開(かい)なりて、冬に則ち闔(こう;扉を閉じる)なり。鄭玄(ちゅうげん;127〜100年。周易、尚書、毛詩、儀礼、礼記、論語、考経、尚書大伝、緯書などの注解を書いた人)の礼記、月令(らいきがつりょう)に注して云う、甲は押なり。
(おつ)は軋(あつ;かたい物がすれあってきしむ音を発すること)なり。春の時に万物は皆が孚甲(ふこう;外殻で覆われていること)を解き、自が抽軋(堅いところから軋ませながら引きずり出ること)して出るなり。
丙者柄也。物之生長、各執其柄。鄭玄云、丙者炳也。夏時萬物強大、炳然著見也。丁者亭也。亭猶止也。物之生長、將應止也。
(へい)は柄(へい;その物をとらえて動かすことのできる部分。)なり。物の生長は、各に其の柄を執る。鄭玄(ちゅうげん)に云う、丙は炳(へい;明るく照りはえるさま)なり。夏の時に万物は強大し、炳然(明るくはっきりとした様子)と著見(しっかりと目視する事が出来る)するなり。
(てい)は亭(てい;ちょうどその点にあたってとまる)なり。亭は猶(ゆう;なお…のごとし)止まっていることなり。物の生長し、その応ずるに将(しょう;まさにこれから…せんとす)止まろうとするなり。
戊者貿也。生長既極。極則應成貿易前體也。己者紀也。物既始成、有條紀也。鄭玄云、戊之言茂也。己之言起也。謂萬物皆枝葉茂盛、其含秀者、抑屈而起也。
(ぼ)は貿(ぼう;互いにとりひきして利益をはかる)なり。生長は既に極わまる。極わまるとは則ち体を前にて應ずるに貿易(生長という働きが体を支えるに変わる)を成すなり。
(き)は紀(き;出発点と、それから後のすじ道)なり。物が既に始まりを成し、條紀(=条じょうき;道理のすじみち)が有るなり。鄭玄(ちゅうげん)に云う、戊(ぼ)の言うは茂(も;葉がおおいしげり栄え。勢いが盛んである)なり。己(き)の言うは起(き;やんでいたものが動き出す。物事をはじめる)なり。萬物は皆が枝葉を盛かんに茂らせ、其の秀(しゅう;すぐれた)を含む者は、抑屈(よくくつ;おさえつけられても)されても起きるを謂うなり。
庚者更也。辛者新也。謂萬物成代、改更復新也。鄭玄云、謂萬物皆肅然改更、秀實新成也。
(こう)は更(こう;物事のあり方をかえる)なり。辛(しん)は新(しん;はじまったばかりであるさま)なり。万物が代を成すに、改まって更に新しく復するを謂うなり。鄭玄(ちゅうげん)に云う、万物は皆が肅然(しゅくぜん;引き締まって縮まった状態)して改更(かいこう;改まって入れ替わる)し、秀いでた実が新しくを成すを謂うなり。
壬者任也。癸者揆也。陰任於陽、揆然萌牙於物也。鄭玄云、時維閉藏萬物、懷任於下、揆然萌牙也。
(じん)は任(にん;はらむ、重い仕事をかかえこむ)なり。癸(き)は揆(き;測る、謀る、量る、計る、図るを大きく含んだ意味)なり。陰は陽を於いて任み、物に於いて揆然萌牙(きぜんほうが;これからどのような芽を出すかを計画させる様)するなり。鄭玄(ちゅうげん)に云う、(壬癸の)時は万物の閉蔵を、下(しも;奥底)に於いて懷任(かいにん;ふところにはらむ)し、維(これ;つぎの語をさし示して強調することば)が揆然萌牙(きぜんほうが)なり。

子者孳也。陽氣既動、萬物孳萌。三禮義宗云、陽氣至、孳養生。
丑者紐也。紐者繋也。續萌而繋長也。故曰、孳萌於子、紐牙於丑。三禮義宗云、言居終始之際。故以紐結爲名。
(し)は孳(じ;しげる。繁殖する)なり。陽気は既に動き、万物は孳萌(じほう;繁殖する能力の萌しを見せる)する。三礼義宗(さんらいぎそう;梁{南北朝時代、南朝の一つ。前梁502〜557。後梁907〜923。もしくは戦国時代、魏の別名。前403〜前225。恵王のとき都を大梁は今の開封市}の崔霊思{さいれし}の著。しかし佚書なので五行大義の記載は貴重)に云う、陽気が至りて、孳は養生する。
(ちゅう)は紐(ちゅう;糸をひねって組みあげたひも)なり。紐は繋(けい;しばってつなぐ)なり。萌するに続いて長ずるを繋(出た芽をしばってしまう)するなり。故に曰う、子(し)に於いては孳萌させ、丑(ちゅう)に於いては紐牙(ちゅうが;出た芽をしばる)する。三礼義宗(さんらいぎそう)に云う、終始の際に居するを言う。故に以って紐で結んで名を爲す。
寅者移也。亦云引也。物牙稍吐、引而申之、移出於地也。淮南子云、寅演動生也。三禮義宗云、寅者引也。肆建之義也。
卯者冒也。物生長大、覆冒於地也。淮南子云、卯茂也。茂然也。三禮義宗云、卯茂也。陽氣至此、物生滋茂。
(いん)は移(い;しだいにかわる)なり。または引と云うなり。物の牙(=芽)(しょう;ようやく。だんだんと)吐き、引かれ申(=伸)びて之(ゆ)き、地に於いて移し出ずるなり。淮南子(前漢、淮南王;劉安{前178〜122}を後漢時代の高誘の注)の天文訓に云う、寅は演動(実際に動き出しが始まって)して生ずるなり。三礼義宗(さんらいぎそう)に云う、寅は引なり。肆建(しけん;ある秩序をもった形を成して広がっていく)の義なり。
(ぼう)は冒(ぼう;上にかぶせておおい隠す)なり。物が生じて長大し、地に於いて覆冒(ふくぼう;覆い隠していく様)するなり。淮南子に云う、卯(ぼう)は茂(ぼう;葉がおおいしげり栄え。勢いが盛んである)なり、茂然(ぼうぜん;その多い茂ること盛んなる様)なり。三礼義宗(さんらいぎそう)に云う、卯(ぼう)は茂(ぼう)なり。陽気は此こに至りて、物に滋茂(じぼう;小さいものがどんどん増えて茂っていく様)が生ずる。
辰者震也。震動奮迅、去其故體也。三禮義宗云、此月之時、物盡震動而長。
巳者已也。故體洗去。於是已竟也。三禮義宗云、巳起也。物至此時、皆畢盡而起。
(しん)は震(しん;表面が柔らかく下に強い力を含んで動くさま)なり。震動奮迅(しんどうふんじん;素早く勢いよく震えて動く)して、其の故(=素;もと)の体を去るなり。三礼義宗(さんらいぎそう)に云う、此の月(旧暦三月、新暦四月?)の時、物は盡(じん;ありったけを費やす)震動して長ずる。
(し)は已(い;すでに、やむ、おわる)なり。故(=素;もと)の体を洗い去り、於いて是れ已竟(いきょう;子から始まった物の変化の一つがここで一度終わる)なり。三礼義宗(さんらいぎそう)に云う、巳(し)は起(き;やんでいたものが動き出す)なり。物が此の時(旧暦四月、新暦五月?)に至れば、皆は畢盡(ひつじん;全てを費やしてそれまでの状態のけりを付ける)して起こる。
午者杵也。亦云萼也。仲夏之月、萬物盛大、枝柯萼布於午。淮南子云、午者忤也。三禮義宗云、杵長也、大也。明物皆長大也。
未者昧也。陰氣已長、萬物稍衰、體曖昧也。故曰曖昧於未。淮南子云、未味也。三禮義宗云、時物向成、皆有氣味。
(ご)は杵(ご;大きな盾)なり。亦は萼(がく;いちばん外側にあって、保護するもの)と云うなり。仲夏の月(旧暦五月、新暦六月?)、万物は盛大にて、午(旧暦五月、新暦六月?)に於いて枝柯(しか;枝葉が入り乱れて広がって)して萼布(がくふ;布の様に外殻を成す様)す。淮南子に云う、午(ご)は杵(ご;大きな盾)なり。三礼義宗(さんらいぎそう)に云う、杵(ご)は長なり、大なり。物は皆が長大を明らかにするなり。
(び)は昧(まい;光がかすかでくらい)なり。陰気は已(すで)に長じ、万物は稍(しょう;いくらか)衰え、体は曖昧(あいまい;万物から発する現象がぼんやりとしてくる)なり。故に曰う未(び;旧暦六月、新暦七月?)に於いては曖昧。淮南子に云う、未(び)は昧(まい)なり。三礼義宗(さんらいぎそう)に云う、時(旧暦六月、新暦七月?)は物の成りたちに向かいて、皆に気味(においと味)が有る。
申者伸。伸猶引也。長也。衰老引長。淮南子云、申呻也。三禮義宗云、申者身也。物皆身體成就也。
酉者老也。亦云熟也。萬物老極而成熟也。淮南子云、酉飽也。三禮義宗云、酉猶也、猶倫之義也。此時物皆縮小而成也。
(しん)は伸(しん;まっすぐに引きのばす)。伸は猶引(ゆういん;引き延ばす)なり。長なり。老いて衰え引長(いんちょう;成熟に繋がる)す。淮南子の天文訓に云う、申(しん)は呻(しん;声を長くのばしてうなる)なり。三礼義宗(さんらいぎそう)に云う、申(しん)は身(しん;物の中心やなかみ)なり。物は皆が身体が成就(せいじゅう;変化が成立する)なり。
(ゆう)は老(ろう;年をとること)なり。亦(また)は熟(じゅく;よく実って芯まで軟らかくなっている様子)と云うなり。万物は老い極み而(そうして)成熟するなり。淮南子の天文訓に云う、酉(ゆう)は飽(ほう;いっぱいになって飽きる)なり。三礼義宗(さんらいぎそう)に云う、酉(ゆう)は猶(ゆう;のばす)なり、猶倫(ゆうりん;同種異種、バラバラに伸びていた物が一並びに伸びきった状態)の義(ぎ)なり。此の時(旧暦八月{中秋}、新暦九月?)物は皆が縮小を成するなり。
戌者滅也。殺也。九月殺極、物皆滅也。三禮義宗云、此時物衰滅也。
亥者核也。也。十月閉藏萬物、皆入核。三禮義宗云、亥劾也。言陰氣劾殺萬物也。
(じゅつ)は滅(めつ;ほろぶ。姿をなくする)なり。殺(さつ;死なせる行為。そぎとって量や大きさをへらす)なり。九月は殺が極まりて、物は皆が滅するなり。三礼義宗(さんらいぎそう)に云う、此時(旧暦九月、新暦十月?)物は衰え滅びるなり。
(がい)は核(かく;実の心にあるかたいたね。物事の中心)なり。(がい;物を閉ざして塞ぎ止める)なり。十月(新暦十一月?)に万物を閉藏して、皆が核(かくがい;種の殻)に入る。三礼義宗(さんらいぎそう)に云う、亥(がい)は劾(がい;引き締める。責めただす)なり。陰気が万物を劾殺(がいさつ;引き締めて殺す)するを言うなり。

十干
(きのえ)
(きのと)
(ひのえ)
(ひのと)
(つちのえ)
(つちのと)
(かのえ)
(かのと)
(みずのえ)
(みずのと)
(こう)
(おつ)
(へい)
(てい)
(ぼ)
(き)
(こう)
(しん)
(じん)
(き)
(おう)
上からおしつける
(あつ)
かたい物がすれあってきしむ
(へい)
その物をとらえて動かすことのできる部分。
(てい)
ちょうどその点にあたってとまる
貿(ぼう)
互いにとりひきして利益をはかる
(も)
葉がおおいしげり栄え。勢いが盛んである
(き)
出発点と、それから後のすじ道
(き)
やんでいたものが動き出す。物事をはじめる
(こう)
物事のあり方をかえる
(しん)
はじまったばかりであるさま
(にん)
はらむ、重い仕事をかかえこむ
(き)
測る、謀る、量る、計る、図るを大きく含んだ意味

十二支
(し)-ね
(ちゅう)-うし
(いん)-とら
(ぼう)-う
(じ)
しげる。繁殖する
(ちゅう)
糸をひねって組みあげたひも
(い)
しだいにかわる
(ぼう)
上にかぶせておおい隠す
(も)
まえぶれ。物事のおこりはじめ
(けい)
出た芽をしばってしまう
(いん)
地に於いて移し出る
(ぼう)
葉がおおいしげり栄え。勢いが盛んである
孳萌(じほう)
繁殖する能力の萌しを見せる
紐牙(ちゅうが)
出た芽をしばる
演動(えんどう)
実際に動き出しが始まって
肆建(しけん)
ある秩序をもった形を成して広がっていく
覆冒(ふくぼう)
覆い隠していく様
茂然(ぼうぜん)
その多い茂ること盛んなる様
滋茂(じぼう)
小さいものがどんどん増えて茂っていく様
旧暦十一月、新暦十二月?
旧暦十二月、新暦一月?
旧暦一月、新暦二月?
旧暦二月、新暦三月?
(しん)-たつ
(し)-み
(ご)-うま
(び)-ひつじ
(しん)
表面が柔らかく下に強い力を含んで動くさま
(い)
すでに、やむ、おわる
(ご)
大きな盾
(まい)
光がかすかでくらい
(じん)
ありったけを費やす
(き)
やんでいたものが動き出す
(がく)
いちばん外側にあって、保護するもの
震動奮迅(しんどうふんじん)
素早く勢いよく震えて動く
已竟(いきょう)
子から始まった物の変化の一つがここで一度終わる
畢盡(ひつじん)
全てを費やしてそれまでの状態のけりを付ける
枝柯(しか)
枝葉が入り乱れて広がって
萼布(がくふ)
布の様に外殻を成す様
曖昧(あいまい)
万物から発する現象がぼんやりとしてくる
旧暦三月、新暦四月?
旧暦四月、新暦五月?
旧暦五月、新暦六月?
旧暦六月、新暦七月?
(しん)-さる
(ゆう)-とり
(じゅつ)-いぬ
(がい)-い
(しん)
まっすぐに引きのばす
(ろう)
年をとること
(じゅく)
よく実って芯まで軟らかくなっている様子
(めつ)
ほろぶ。姿をなくする
(かく)
実の心にあるかたいたね。物事の中心
(がい)
引き締める。責めただす
(しん)
声を長くのばしてうなる
(しん)
物の中心やなかみ
(ほう)
いっぱいになって飽きる
(ゆう)
のばす
(さつ)
死なせる行為。そぎとって量や大きさをへらす
(がい)
物を閉ざして塞ぎ止める
引長(いんちょう;成熟に繋がる)
猶引(ゆういん;引き延ばす)
成就(せいじゅう;変化が成立する)
猶倫(ゆうりん)
同種異種、バラバラに伸びていた物が一並びに伸びきった状態
劾殺(がいさつ)
引き締めて殺す
(かくがい)
種の殻
旧暦七月、新暦八月?
旧暦八月{中秋}、新暦九月?
旧暦九月、新暦十月?
旧暦十月、新暦十一月?
z気は混沌(こんとん;万物が形をなさず、もやもやとしたさま)し、万物は牙蘖(がげつ)を言う。
(ちゅう;うし)
赤奮若
(せきふんじゃく)
陽気は万物を奮迅させて起こし、其の性(質)に順じないことのないようにさせる。赤は陽の色を言う。
(しん;たつ)
攝提格
(せつていかく)
万物が陽を承(しょう;受ける)して起る。
(ぼう;う)
単閼
(せんあつ)
陽気が万物を推(お)して起こり、陰気が盡きて止まる。
(しん;たつ)
執徐
(ちつじょ)
伏蟄(ふくちつ)の物は皆、散舒(さんじょ;地下にいた物が地上に出て拡がるの意)して出る。
(し;み)
大荒落
(だいこうらく)
熾盛(しせい)にして大、落落して布散(ふさん;伸びやかに拡がる様)を言う。
(ご;うま)
(とんそう)
万物の盛壯(せいそう;盛んで充実)を言う。
(び;ひつじ)
協洽
(きょうこう)
陰が化を欲し、万物の和合を言う。
(しん;さる)
(とんだん)
其の精氣を脩める。
(ゆう;とり)
作鄂
(さくがく)
(たらく;多く全体が落下するの意)する。
(じゅつ;いぬ)
閹茂
(えんぼう)
蔽冒(へいぼう;覆い隠されてしまう)を言う。
(がい;い)
大淵献
(だいえんけん)
大なり小なりが深く蔵され、窟伏を以て陽を迎える。
陽である‘午’の一つ前の‘巳’と、陰である‘子’の一つ前の‘亥’の名前に『大』という文字がつく。現象の結論という意味であろうか?

十干の記載は原理の記載が有るのみで、あとは表示の仕方として「きのえ」などの陰陽五行の形を取ったり三才のバックボーンを感じ取れる様な書き方がされている。それに対して十二支は‘此こに竝べるは支干の別名。大意は気を解するに終從する’とあるように、書物によって様々な書き方がされている様である。
しかしその大意は‘気を解する’現象をしっかり把握すると言うことである。

ここで注目したいのは、
原理モ
現象
十干モ 十二支 と、言うことである。
これは十干が五行×陰陽であるなら逆に10÷2=5で、十二支が陰陽の2で割れるなら12÷2=6で"5"モ"6"となる。

これは五臓モ六腑であり、十干と十二支の数字そのままでは五臓と六腑のうちの三焦を抜いた五腑を合わせた十と
十二経絡で、五臓五腑モ十二経絡にもあてはまり、しいては五行モ三陰三陽にもあてはまる。
つまりは原理である五行論から三陰三陽論という現象が在り、これが五行と三陰三陽の関係性といえる。
干支その物の基本的なコンセプトが、医学にも転用されている。
しかし我々は身体現象を五行で分析する。これは一見矛盾の様であるがこの答えもすでにある。
「十干の陽に十二支の軸が配当され、十干の陰に十二支の動作が配当されていると言うことは、原理である十干を中心に十二支を見ている」
である。
、ト、、、ニ。」

カエヨヘラチヌ ナキヘュサヘサグケヤーハタクトケシツ「
ーハタクエィスチ郛セノ
ウーウヲ、ホオ、。ヲウーー。ハマサオ、。ヲマサー。ヒ ナキ、ネソヘ、ネ、、、ヲカエヨ、ャタク、゚スミ、ケヘラチヌ。」
ナキ。盒ィスッシセノ/ソヘ。盒ナワネ睿ォカイ、ャ、「、。」
ソヘヘュグツ「イスグオ、
ーハタクエナワネ睿ォカイ
エカセ。ヲニ箍。ハシキセ。ヒ
スウイヘラチヌ エナワスオ、 ニ箍、マタコソタ。ヲオ。ヌス。ハオ、。ヒ、ス、 タクツホ、ス、クカー、マニ篦ヲ。ハエナワ。ヒ、ォ、鬢ホ、筅ホ、ネ。「
ウーツヲ。ハエィス。ヒ、ォ、鬢ホ、筅ホ、ャ、「、、ネ、、、ヲ、ウ、ネ。」
エィススキチ ウーー、マニツホ。ハキチ。ヒ、ス、
ノツヘクスセン ヒスナワスア「 ナワ、マア「。ハキ。ヒ、ス、 カヒナル、ホカスハウセツヨ、マタオセ、ハタクヘウ霹ー、ヒアニカチ、ヘソ、ィ、。」。ハヒスナワ。ヲヒスエ。ヒ
タコソタカスハウ、ヒタオオ、、スシナ、ケ、、ソ、癸「タオオ、、ツサフラ、ケ、セツヨ、シィ、キ、ニ、、、。」。ハメミオ、セ蟷ヤヒフョオキチ。ヒ
ニ篆、ホ、ウ、ネ、、、、テ、ニ、、、。」
ヒスエスヘロ エ、マヘロ。ハキ。眩タ。ヒ、ス、
メミオ、セ蟷ヤヒフョオキチ タオセ、ハセツヨ、シコ、テ、ニタクヘウ霹ー、ャカヒツ邊ス、キ。「キチツホ、ーンサ、ケ、タオオ、、ャ、ハ、ッ、ハ、。」
チウ エナワノヤタ タコソタセツヨノヤーツト遙」 ニ簀ェセカキ、ャノヤーツト熙ヌ、「、遙ハエナワノヤタ癸ヒ。「
ウーウヲ、ォ、鬢ホアニカチ、マサー、ネ、キ、ニイ眄熙ヒエカシ、ケ、、ネ。ハエィスイ眷ル。ヒ。「タオセ、ハタクヘウ霹ー、ーンサ、ケ、、ウ、ネ、ャニ、キ、ッ、ハ、。」
エィスイ眷ル マサー、イ眄熙ヒエカシ、キ、ニ、、、セツヨ。」
タクヌオノヤクヌ タクヘウ霹ー、タオセ、ヒーンサ、ケ、、ホ、マニ、キ、ッ、ハ、。」

「ィ、ウ、ウ、ヌ、マ。「ノツー。ハウー。ヲニ筍ヒ、ャタクツホ、ヒ、ノ、ホ、隍ヲ、ハアニカチ、オレ、ワ、ケ、ォ、タ篶タ、キ、ニ、、、゙、ケ。」


ノス」エ。ァノツヘクスセン、ヒ、ト、、、ニ。」

ヒ。ツァ スナア「ノャヘロ。「スナヘロノャア「 ニ、ト、ホクスセン。ハエナワノヤタ癸眸箍/エィスイ眷ル。盖ーー。ヒ、ャスナ、ハ、、ネネソツミ、ホクスセン、ャオッ、ュ、、ネ、、、ヲ、ウ、ネ。」
ノツヘ ナ゚スアエィ。「スユノャイケノツ ナ゚、ヒノヤノャヘラ、ヒニー、ュイ、エタ、、ォ、、、ソ、遙「ツホ、ホ荀荀ケーソゥハェ、ハ、ノ、タンシ隍キ、ニ。「ツホ、イケ、皃ニ・ィ・ヘ・・ョ。シ、イケツク、ケ、サ、ヒツホ、ホ荀荀キ、ニ、キ、゙、テ、ニ、、、。ハエィ。ヒ
キイフ、ネ、キ、ニ。「スユ、ヒ、ハ、テ、ニ、篦ホ、ャフワウミ、皃ハ、、、゙、゙、ホセツヨ、ヒ、ハ、。」
、ス、ホサオィ、ヒケ遉テ、ソヘワタク。ハニ箋ーカヲ、ヒ。ヒ、、キ、ハ、、、ネシ。、ホオィタ皃ヒ、ハ、テ、ソサ、ヒノツオ、、ヒ、ハ、、ネクタ、テ、ニ、、、。」

ニ筍ヲウー、ネ、筅ヒノヤタ皃ホセツヨ、ヌ、「、、ネ。ヨタコ。ラ、ツサフラ、キスシツュ、ヌ、ュ、コ。「ウーウヲ、ホハムイス、ヒツミア、ケ、、ソ、皃ホトケウホマ、ャシ螟ッ、ハ、、ソ、睨ツ、ネッセノ、キ、ニ、キ、゙、ヲ。」
スユスアノ。「イニタクア?ン スユ、ホサオィ、ヒフオツフ、ヒニー、ュシ、テ、ニ・ィ・ヘ・・ョ。シセテネ、キ、ニ、、、。ハノ。ヒ
キイフ、ネ、キ、ニイニ、ヒヒツュ、ハセツヨ、ヒタョトケ、ヌ、ュ、コ。「ヒノアメヌスホマ、ャシ蝪ケ、キ、、、゙、゙、ヌ、「、。」ソゥ、「、ソ、熙ハ、ノオッ、ウ、キ、荀ケ、ッ、ハ、。」。ハ?ン。ヒ
イニスアス。「スゥノャア?碎 イニ、ヒソ衞ャツ蠑ユ、ャセ蠑熙ッケヤ、、、ニ、、、ハ、、。ハス。ヒ
キイフ、ネ、キ、ニ。「スゥ、ヒ、ハ、テ、ニ、箚ニ、ヒ、ソ、盪、、タソ衞ャ、ス靉、オ、サ、鬢、ニ、、、セツヨ。」エィヌョ、ャコチ、キ、ニ、、、。」。ハ?碎。ヒ
スゥスアシセ。「ナ゚タクウアモヨ スゥ、ヒアロナ゚ス猜、ャケヤ、、、コ。「アノヘワ、ャスシハャ、ヒスシツュ、オ、、ニ、、、ハ、、。ハシセ。ヒ
キイフ、ネ、キ、ニ。「アノヘワ、テ゚、ィ、ハ、ォ、テ、ソ、ソ、皃ヒツホホマ、ハ、ッフネアヨホマ、ャヘ、チ、ニノシル、ハ、ノ、、メ、ュ、荀ケ、ッ、ハ、。」。ハウアモヨ。ヒ

「ィ、ウ、ウ、ヌ、マ。「ニシホ爨ホノツー。ハニ箋ー。ヒ、ャスナ、ハ、タクツホ、ス、、ネ。「シ。、ホオィタ皃ヒノツヘクスセン、、ェ、ウ、ケ、ネタ篶タ、キ、ニ、、、゙、ケ。」

・ニ。シ・゙」ウ、ヌ、マ。「。ヨサノキ网ヒツミ、キ、ニ、ホネソアヒ。ツァ。ラ、ヒ、ト、、、ニ。「。ヨタクツホ、ヒアニカチ、オレ、ワ、ケクカー。ラ、ャ
。ヨネソアヒ。ツァ、ヒツァ、タクツホ、ヒ、ノ、ホ、隍ヲ、ハクスセン、オッ、ウ、オ、サ、、ォ。ラ、ヒ、ト、、、ニ、スメ、ル、ニ、、、゙、ケ。」


。网゙、ネ、癸
コ」、゙、ヌ、ホ・ニ。シ・゙、ホ、ェ、オ、鬢、、、キ、ニ、、、ュ、゙、ケ。」

」ア。ァ。ヨクカヘクカツァ。ラシォチウウヲ、ホテ讀ヒ、「、ヒ。ツァタュ、ヒ、ト、、、ニ。」
チマタ、ヌ、マシォチウウヲ、ホサナチネ、゚。ヲクカヘクカツァ、ヒ、ト、、、ニスメ、ル、ニ、、、゙、ケ。」、ス、キ、ニソヘエヨ、箴ォチウ、ネニア、クヒ。ツァタュ、ヒツァ、テ、ニ、、、、ウ、ネ、タ篶タ、キ、ニ、、、゙、ケ。」

」イ。ァ。ヨカエヨ。ラ
カエヨ、ヌオッ、ュ、スクスセン、ネカエヨ、ャサ、トケスタョヘラチヌ。ヲタュシチ、ヒ、ト、、、ニ。」
。ヨカエヨ、ス、ホ、筅ホ、ャサ、トヘラチヌ。ヲタュシチ。ラ、ネ。ヨカエヨ、ネ、、、ヲセ、ヌオッ、ュ、スクスセン。ラ、。ヨソ蝪ハトナアユ。ヒ、ホスロエト。ラ、トフ、キ、ニタ篶タ、キ、ニ、、、゙、ケ。」

」ウ。ァ。ヨサエヨ。ラ
サエヨキミイ皃ホテ讀ヒ、ェ、ア、。「タケソクスセン、オッ、ウ、ケヘラチヌ、ヒ、ト、、、ニ。」
タクツホ、ツサアラ、ケ、ヘラチヌ。ハオ、フ」。ヒ、シ隍ニ、、、ウ、ネ、ヒ、隍遙「タクツホ、ケスタョ、ケ、ヘラチヌ。ハソ蟯ミ/オ、タコ。ヒヌスホマ。ハオ、。ヲイス。ヒ、ャエータョ、キ、ニ、、、ッ、ネ、、、ヲーマ「、ホサエヨ、ホホョ、、ホテ讀ヌ。「タクツホ、ャッタナクスセン。ハチヤイミ。ヲセッイミ。ヒ、オッ、ウ、ケ、ネ、、、ヲ、ウ、ネ、スメ、ル、ニ、、、゙、ケ。」
キイフ、ネ、キ、ニ。「タクツホ、ヒタケソクスセン、ャオッ、ウ、熙゙、ケ。」

」エ。ァ。ヨネソア。ラ
。。サノキ网ヒツミ、ケ、ネソアキチツヨ、ヒ、ト、、、ニ。」
サノキ网ヒツミ、キ、ニ、ホネソアヒ。ツァ、ヒ、ト、、、ニ。「タクツホ、ヒアニカチ、オレ、ワ、ケクカー、ャネソアヒ。ツァ、ヒツァ、熙ノ、ホ、隍ヲ、ハクスセン、オッ、ウ、オ、サ、、ォ、ヒ、ト、、、ニ、スメ、ル、ニ、、、゙、ケ。」

「ィコヌク螟ヒウニ・ニ。シ・゙、。ヨカエヨ。眄蟯シ。ラ。ヲ。ヨサエヨ。蘯クアヲ。ラ。ヲ。ヨネソア。眸箋ー。ラ、ネクタヘユ、テヨ、ュエケ、ィ、ニ、゙、ネ、皃ニ、゚、゙、ケ。」

クカハク ス、ュイシ、キ

。。クホロゥナキテマシヤヒハェヌキセ蟯シフ鬘」ア「ヘロシヤキオ、ヌキテヒスフ鬘」

。。コクアヲシヤア「ヘロヌキニサマゥフ鬘」ソ蟯ミシヤア「ヘロヌキネテフ鬘」

。。ア「ヘロシヤヒハェヌキヌスサマフ鬘」

。。クホロゥア「コ゚ニ簣ロヌキシ鯲鬘」ヘロコ゚ウーア「ヌキサネフ

。。クホ、ヒロゥ、ッ。「ナキテマ、ハ、シヤ、マヒハェヌキセ蟯シ、ハ、遙」ア「ヘロ、ハ、シヤ、マキオ、ヌキテヒス、ハ、遙」

。。コクアヲ、ハ、シヤア「ヘロ、ホニサマゥ、ハ、遙」ソ蟯ミ、ハ、シヤ、マア「ヘロ、ホネテ、ハ、遙」

。。ア「ヘロ、ハ、シヤ、マヒハェ、ホヌスサマ、ハ、遙」

。。クホ、ヒロゥ、ッア「、マニ筅ヒコ゚、熙ニ。「ヘロ、ホシ鬢ハ、遙」ヘロ、マウー、ヒコ゚、熙ニア「、ホサネ、ハ、遙」

カエヨ
。ハセ蟯シ。ヒ
ナキテマシヤヒハェヌキセ蟯シフ ナキテマ、ネ、、、ヲカエヨ、ヌカツホナェ、ハクスセン、ャオッ、ュ、。」 タクツホ、ネ、、、ヲカエヨ、。ヨセ蟯シ。ラ、ヒハャ、ア、ニケヘ、ィ、、ネ、、、ヲ、ウ、ネ。」
。ヨセ蟯シ。ラ、ホ、ノ、チ、鬢ヌクスセン、ャ、ェ、ュ、ニ、、、、ォネステヌ、キ、ハ、オ、、、ネ、、、ヲ、ウ、ネ。」
ア「ヘロシヤキオ、ヌキテヒスフ タクツホ、マキオ、、ネ、、、ヲシツツホヘラチヌ、ヒ、隍アト、゙、、ニ、、、。」
サエヨ
。ハコクアヲ。ヒ
コクアヲシヤア「ヘロヌキニサマゥフ ツタヘロ、ホセコケ゚、ヒ、隍サエヨキミイ癸ヲタケソクスセン、ーユフ」、キ、ニ、、、。」 タクツホ、ヌオッ、ュ、ニ、、、クスセン、ャ。ヨコクアヲ。ラ、ノ、チ、ォ、ヒ、「、、ォ、ヒ、隍テ、ニ。「サエヨキミイ癸ハオ゙タュ。ヲヒタュ。ヒ。「、ノ、ホヘラチヌ。ハオ、キ。ヒ、ヒフ萃熙ャ、「、、ォ。「セテフラ、キ、ニ、、、、ォ、ネステヌ、キ、ハ、オ、、、ネ、、、ヲ、ウ、ネ。」

セノセ、ヒ。ヨコクアヲコケ。ラ、ャクス、、。」
ソ蟯ミシヤア「ヘロヌキネテフ 。ヨソ蟯ミ。ラ、ネ、、、ヲタクツホコャヒワヘラチヌ、ャタケソクスセン、オッ、ウ、ケ。」
クカヘクカツァ ア「ヘロシヤヒハェヌキヌスサマフ ア「ヘロ、マヒハェ、ホスクスセン、シ遉クカヘクカツァ、ヌ、「、。」
ネソア
。ハニ箋ー。ヒ
ア「コ゚ニ簣ロヌキシ鯲 ア「、マニ筅ヒ、「、遙「ヘロ、ャニッ、ア、、隍ヲ、ヒセキ、ター、ィ、。」 コ」オッ、ュ、ニ、、、ネソア、ャ。ヨニ筍ラ、ォ、魴ッ、ウ、テ、ソ、筅ホ、ハ、ホ、ォ。「。ヨウー。ラ、ォ、魴ッ、ウ、テ、ソ、筅ホ、ハ、ホ、ォクカー。ハニ箍。ヲウーー。ヒ、ネステヌ、キ、ハ、オ、、、ネ、、、ヲ、ウ、ネ。」
ヘロコ゚ウーア「ヌキサネフ ヘロ、マウー、ヒ、「、遙「ア「、ホサリシィトフ、ニー、ッ。」


サ菘」、マツホノスエムサ。、トフ、キ、ニ

。ヨタクツホ、ネ、、、ヲカエヨ、ヌ、ェ、ュ、ニ、、、クスセン。ラ。ハセ蟯シ。ヒ、ォ、鬘「
。ヨ、ノ、ホヘラチヌ、ャ。ラ。ヨ、ノ、ホ、隍ヲ、ハサエヨキミイ皃、ソ、ノ、遙ラ。ハコクアヲ。ヒ。「
。ヨ、ノ、ホクカー、ヒ、隍遙ラ。ヨ、ノ、ホ、隍ヲ、ハネソア。ラ、、ェ、ウ、キ、ニ、、、、ホ、ォ。ハニ箋ー。ヒ

、ソヌサ。、キ、ニ、、、ュ、゙、ケ。」

タクツホ、。ヨセ蟯シ。ラ。ヨコクアヲ。ラ。ヨニ箋ー。ラ、ネハャ、ア。「、ス、、セ、、ホノーフ、ャイソ、ーユフ」、キ、ニ、、、、ホ、ォ、ケヘ、ィ、ニセツヨ、ハャタマ、キ、ニ、、、ア、ミ。「セノセ、ヒソカ、イ、オ、、コ、ヒセツヨ、ヌトーョ、ヌ、ュ、、ホ、ヌ、マ、ハ、、、ォ、ネサラ、、、゙、ケ。」


「ィーヘム。ヲサイケヘハクク・
。ヲクスツ蟶フ。。イォトニ箙ミチヌフ茖。セ蟠ャ。。。ハニオテ豌蟲リア。ハヤ。。タミナトスィシツエニフ。。ナヘホウリスムスミネヌシメ。ヒ
。ヲア「ヘログケヤウリタ簇フ遑。。ハテ貭シ璧ネャ。ヲテ貭シレネサメカヲフ。。、ソ、ヒ、ー、チスナケ。ヒ COLOR="#f3ffe6">○      グァ   テュ シェ   
   
      ティ デュ チェ      
      ディ ヴ ジェ      
    

「ン」,促音(ッ),長音(ー),読点(、),句点(。)
^=F1g9lllllg9^=F1g9llllg9^=F1g9lg9g9^
  ン     ッ     ー     、