07-3/18 五行大義の干支という原理-2 加藤秀郎

五行大義による十干と十二支の関係は
「干支の"干"の字には"幹"と""と"干"の三種が有り、"支"は支任(しにん)といってその幹に対してバランスを持って枝葉を広げ、樹木の形を成していること」を言う。
"幹"と""は物事の成立を草木の在り方に例え、
で「樹木の枝條莖(しじゅうけいかん;枝葉や幹や茎)を有して共に樹體(=体;じゅたい)を爲す」と状態を言い、
"幹濟(かんさい;木の幹がすっと伸びた状態。木の根本が成立している)"と"支任(しにん;木の幹がその枝に重量バランスを分配して、木の状態を作り上げていること)"で理由を言っている。

フ幹で天フ地の関係を言い、そこに"干"を"竿(さお)"と称して"人"を加えている。

天地人の三才や五行は、原理を観察する道具である。十干は原理のため、この表現を摂ったと思われる。草木を成立させる根幹は根から生え出た幹や茎であっても、そこに枝葉が生え出て初めて種類や用途が具現化する。竿も旗を立てるなどしてその意思を公言できる。しかし公言の内容を記された旗であっても竿に立てなければ、存在意義が成立しない。

十干と十二支の関係とは根幹原理である十干と、その十干の原理から発生した現象としての、十二支といえる。

十干のそれぞれから、十二支の全てが現象化すると【10×12=120】で120パターンが有り得るが、干支と呼ばれる年回りは60年で一周となる。暦から表分けした物が下図である。

十干 十二支 十干と十二支の組合せの関係
(こう、きのえ;木ー陽)
(おう)
上からおしつける
(し)(ね)ー孳萌
(じほう;繁殖する能力の萌しを見せる)
(いん)(とら)ー演動肆建
(えんどうしけん;実際に動き出しが始まってある秩序をもった形を成して広がっていく)
(しん)(たつ)ー震動奮迅
(しんどうふんじん;素早く勢いよく震えて動く)
(ご)(うま)ー枝柯萼布
(しかがくふ;枝葉が入り乱れて広がって布の様に外殻を成す様)
(しん)(さる)ー成就
(せいじゅう;変化が成立する)
(じゅつ)(いぬ)ー
(めつ;ほろぶ。姿をなくする)
(おつ、きのと;木ー陰)
(あつ)
かたい物がすれあってきしむ
(ちゅう)(うし)ー紐牙
(ちゅうが;出た芽をしばる)
(ぼう)(う)ー滋茂
(じぼう;小さいものがどんどん増えて茂っていく様)
(し)(み)ー已竟
(いきょう;子から始まった物の変化の一つがここで一度終わる)
(び)(ひつじ)ー曖昧
(あいまい万物から発する現象がぼんやりとしてくる)
(ゆう)(とり)ー猶倫
(ゆうりん;同種異種、バラバラに伸びていた物が一並びに伸びきった状態)
(がい)(い)ー劾殺
(がいさつ引き締めて殺す)
(へい、ひのえ;火ー陽)
(へい)
その物をとらえて動かすことのできる部分。
(し)(ね)ー孳萌
(じほう;繁殖する能力の萌しを見せる)
(いん)(とら)ー演動肆建
(えんどうしけん;実際に動き出しが始まってある秩序をもった形を成して広がっていく)
(しん)(たつ)ー震動奮迅
(しんどうふんじん;素早く勢いよく震えて動く)
(ご)(うま)ー枝柯萼布
(しかがくふ;枝葉が入り乱れて広がって布の様に外殻を成す様)
(しん)(さる)ー成就
(せいじゅう;変化が成立する)
(じゅつ)(いぬ)ー
(めつ;ほろぶ。姿をなくする)
(てい、ひのと;火ー陰)
(てい)
ちょうどその点にあたってとまる
(ちゅう)(うし)ー紐牙
(ちゅうが;出た芽をしばる)
(ぼう)(う)ー滋茂
(じぼう;小さいものがどんどん増えて茂っていく様)
(し)(み)ー已竟
(いきょう;子から始まった物の変化の一つがここで一度終わる)
(び)(ひつじ)ー曖昧
(あいまい万物から発する現象がぼんやりとしてくる)
(ゆう)(とり)ー猶倫
(ゆうりん;同種異種、バラバラに伸びていた物が一並びに伸びきった状態)
(がい)(い)ー劾殺
(がいさつ引き締めて殺す)
(ぼ、つちのえ;土ー陽)
貿(ぼう)
互いにとりひきして利益をはかる
(も)
葉がおおいしげり栄え。勢いが盛んである
(し)(ね)ー孳萌
(じほう;繁殖する能力の萌しを見せる)
(いん)(とら)ー演動肆建
(えんどうしけん;実際に動き出しが始まってある秩序をもった形を成して広がっていく)
(しん)(たつ)ー震動奮迅
(しんどうふんじん;素早く勢いよく震えて動く)
(ご)(うま)ー枝柯萼布
(しかがくふ;枝葉が入り乱れて広がって布の様に外殻を成す様)
(しん)(さる)ー成就
(せいじゅう;変化が成立する)
(じゅつ)(いぬ)ー
(めつ;ほろぶ。姿をなくする)
(き、つちのと;土ー陰)
(き)
出発点と、それから後のすじ道
(き)
やんでいたものが動き出す。物事をはじめる
(ちゅう)(うし)ー紐牙
(ちゅうが;出た芽をしばる)
(ぼう)(う)ー滋茂
(じぼう;小さいものがどんどん増えて茂っていく様)
(し)(み)ー已竟
(いきょう;子から始まった物の変化の一つがここで一度終わる)
(び)(ひつじ)ー曖昧
(あいまい万物から発する現象がぼんやりとしてくる)
(ゆう)(とり)ー猶倫
(ゆうりん;同種異種、バラバラに伸びていた物が一並びに伸びきった状態)
(がい)(い)ー劾殺
(がいさつ引き締めて殺す)
(こう、かのえ;金ー陽)
(こう)
物事のあり方をかえる
(し)(ね)ー孳萌
(じほう;繁殖する能力の萌しを見せる)
(いん)(とら)ー演動肆建
(えんどうしけん;実際に動き出しが始まってある秩序をもった形を成して広がっていく)
(しん)(たつ)ー震動奮迅
(しんどうふんじん;素早く勢いよく震えて動く)
(ご)(うま)ー枝柯萼布
(しかがくふ;枝葉が入り乱れて広がって布の様に外殻を成す様)
(しん)(さる)ー成就
(せいじゅう;変化が成立する)
(じゅつ)(いぬ)ー
(めつ;ほろぶ。姿をなくする)
(しん、かのと;金ー陰)
(しん)
はじまったばかりであるさま
(ちゅう)(うし)ー紐牙
(ちゅうが;出た芽をしばる)
(ぼう)(う)ー滋茂
(じぼう;小さいものがどんどん増えて茂っていく様)
(し)(み)ー已竟
(いきょう;子から始まった物の変化の一つがここで一度終わる)
(び)(ひつじ)ー曖昧
(あいまい万物から発する現象がぼんやりとしてくる)
(ゆう)(とり)ー猶倫
(ゆうりん;同種異種、バラバラに伸びていた物が一並びに伸びきった状態)
(がい)(い)ー劾殺
(がいさつ引き締めて殺す)
(じん、みずのえ;水ー陽)
(にん)
はらむ、重い仕事をかかえこむ
(し)(ね)ー孳萌
(じほう;繁殖する能力の萌しを見せる)
(いん)(とら)ー演動肆建
(えんどうしけん;実際に動き出しが始まってある秩序をもった形を成して広がっていく)
(しん)(たつ)ー震動奮迅
(しんどうふんじん;素早く勢いよく震えて動く)
(ご)(うま)ー枝柯萼布
(しかがくふ;枝葉が入り乱れて広がって布の様に外殻を成す様)
(しん)(さる)ー成就
(せいじゅう;変化が成立する)
(じゅつ)(いぬ)ー
(めつ;ほろぶ。姿をなくする)
(き、みずのと;水ー陰)
(き)
測る、謀る、量る、計る、図るを大きく含んだ意味
(ちゅう)(うし)ー紐牙
(ちゅうが;出た芽をしばる)
(ぼう)(う)ー滋茂
(じぼう;小さいものがどんどん増えて茂っていく様)
(し)(み)ー已竟
(いきょう;子から始まった物の変化の一つがここで一度終わる)
(び)(ひつじ)ー曖昧
(あいまい万物から発する現象がぼんやりとしてくる)
(ゆう)(とり)ー猶倫
(ゆうりん;同種異種、バラバラに伸びていた物が一並びに伸びきった状態)
(がい)(い)ー劾殺
(がいさつ引き締めて殺す)

甲-乙-丙-丁と木の陽陰-火の陽陰と、陽-陰-陽-陰と続く順番に対して、十二支が一つ置きに組合わさります。
つまり子-午(しご;軸)を中心にした一つ置きが“陽”。卯-酉(ぼうゆう;動作)を中心にした一つ置きが“陰”。
十干の陽に十二支の軸が配当され、十干の陰に十二支の動作が配当されていると言うことは、
原理である十干を中心に十二支を見ている。

そのため自然界の様々な現象の中に十二支である物を見い出す。
その一例が、木星が天球を十二年かけて一周する事を利用した物です。

爾雅歳次云、大歳在寅名攝提格。淮南子注云、格起也。萬物承陽而起。
爾雅(じが;魯{山東省曲阜県。孔子がうまれた国}の周公の作で、物事や言葉を解した物)の歳次(歳星;さいせい=木星の運行)に云う、
大歳(=太歳=木星)が寅(しん;たつ)に在る名を攝提格(せつていかく)という。淮南子の注に云う、格(かく;かたいしんや本質)は起(き;やんでいたものが動き出す)なり。万物が陽を承(しょう;受ける)して起る。
卯名單閼。單盡。閼止也。言陽氣推萬物而起、陰氣盡止也。
(ぼう;う)では名を単閼(せんあつ)。単は盡(つ;=尽)きる。閼(あつ;=塞ぐ)は止まるなり。陽気が万物を推(お)して起こり、陰気が盡きて止まるを言うなり。
辰名執徐。執蟄也。徐舒也。言伏蟄之物、皆散舒而出也。
(しん;たつ)では名を執徐(ちつじょ)。執は蟄(ちつ;こもる)なり。徐は舒(じょ;のべる)なり。伏蟄(ふくちつ;伏せてこもる)の物は皆、散舒(さんじょ;地下にいた物が地上に出て拡がるの意)して出るを言うなり。
巳名大荒落。荒大也。言萬物熾盛而大、落落而布散也。
(し;み)では名を大荒落(だいこうらく)。荒(こう)は大(だい)なり。万物が熾盛(しせい;盛んに燃えさかる様)にして大、落落(らくらく;舞い上がって降り注ぐ様)して布散(ふさん;伸びやかに拡がる様)を言うなり。
午名敦。淮南子云、槍、敦盛、壯也。言萬物盛壯也。
(ご;うま)では名を敦(とんそう)。淮南子に云う、(ざんそう;彗星)で、敦は盛、は壮(=充実)なり。万物の盛壯(せいそう;盛んで充実)を言うなり。
未名協洽。淮南子云、協和也。洽合也。言陰欲化、萬物和合也。
(び;ひつじ)では名を協洽(きょうこう)。淮南子に云う、協は和なりて洽は合なり。陰が化を欲し、万物の和合を言うなり。
申名灘。淮南子云、灘大修也。言萬物皆脩其精氣也。
(しん;さる)では名を(とんだん)。淮南子に云う、灘は大修(だいしゅう;大きく広がったものがすらりとまとまった物にまとまること)なり。万物は皆が其の精氣を脩めるを言うなり。
酉名作鄂。淮南子云、名作鄂。作鄂零落也。言萬物皆落也。
(ゆう;とり)では名を作鄂(さくがく)。淮南子に云う、名を作鄂。作鄂は零落(れいらく;おちぶれる)なり。万物は皆が(たらく;多く全体が落下するの意)するを言うなり。
戌名閹茂。掩蔽也。茂冒也。言萬物皆蔽冒也。
(じゅつ;いぬ)では名を閹茂(えんぼう)。掩(えん;上からおさえる。閹は宦官(かんがんの意。繁殖の力の剥奪))は蔽(へい;横にひろがってかくす)なり。茂(ぼう;おおいかぶさる)は冒(ぼう;おおいかくすもの)なり。万物は皆が蔽冒(へいぼう;覆い隠されてしまう)を言うなり。
亥名大淵獻。淵藏、獻迎也。言萬物終亥、大小深藏、窟伏以迎陽也。
(がい;い)では名を大淵献(だいえんけん)。淵(えん、ふち;奥深く静まりかえる)は蔵(ぞう;かくす。しまいこむ)、献(けん;ていねいに物をささげる)は迎(げい;むかえる)なり。万物は亥を終りとし、大なり小なりが深く蔵され、窟伏(くっぷく;狭いところに伏せて縮こまったまま)を以て陽を迎えるを言うなり。
子名困敦。困混也。敦沌也。言陽氣混沌、萬物牙蘖也。
(し;ね)では名を困敦(こんとん)。困(こん;うにかしようともがく)は混(こん;はっきり見えないさま)なり。敦(とん;ずっしりと安定している)は沌(とん;どんよりとにごったさま)なり。陽気は混沌(こんとん;万物が形をなさず、もやもやとしたさま)し、万物は牙蘖(がげつ;きりかぶから生じた芽。蘖=孑;ぼうふら)を言うなり。
丑名赤奮若。奮起也。若從也。言陽氣奮迅萬物而起、無不順其性。赤陽色也。
(ちゅう;うし)では名を赤奮若(せきふんじゃく)。奮(ふん;力をこめて勇みたつ)は起(き;物事をはじめる)なり。若(じゃく;なびいてしたがう)は従(じゅう;束縛をといてのばす)なり。陽気は万物を奮迅(ふんじん;はげしくふるいたって)させて起こし、其の性(質)に順じないことのないようにさせる。赤は陽の色を言うなり。
春秋緯云、大陰所在之名。與淮南子爾雅不同。此竝支干別名。大意終從氣解。故以具釋之。
春秋緯(しゅんじゅうい)という書物が云うには、大陰(=太陰;たいいん。大歳神つまり木星を観察することで把握できる現象の由来を神と仮託して、その神の皇后)が所在する名。淮南子や爾雅(じが)とくらべて不同。此こに竝べるは支干の別名。大意は気を解するに終從する。故に以て具(つぶさ;具体的に)に釋(と;ときほぐした説明)く。

木星の位置とその名前と現象
(し;ね)
困敦
(こんとん)
陽気は混沌(こんとん;万物が形をなさず、もやもやとしたさま)し、万物は牙蘖(がげつ)を言う。
(ちゅう;うし)
赤奮若
(せきふんじゃく)
陽気は万物を奮迅させて起こし、其の性(質)に順じないことのないようにさせる。赤は陽の色を言う。
(しん;たつ)
攝提格
(せつていかく)
万物が陽を承(しょう;受ける)して起る。
(ぼう;う)
単閼
(せんあつ)
陽気が万物を推(お)して起こり、陰気が盡きて止まる。
(しん;たつ)
執徐
(ちつじょ)
伏蟄(ふくちつ)の物は皆、散舒(さんじょ;地下にいた物が地上に出て拡がるの意)して出る。
(し;み)
大荒落
(だいこうらく)
熾盛(しせい)にして大、落落して布散(ふさん;伸びやかに拡がる様)を言う。
(ご;うま)
(とんそう)
万物の盛壯(せいそう;盛んで充実)を言う。
(び;ひつじ)
協洽
(きょうこう)
陰が化を欲し、万物の和合を言う。
(しん;さる)
(とんだん)
其の精氣を脩める。
(ゆう;とり)
作鄂
(さくがく)
(たらく;多く全体が落下するの意)する。
(じゅつ;いぬ)
閹茂
(えんぼう)
蔽冒(へいぼう;覆い隠されてしまう)を言う。
(がい;い)
大淵献
(だいえんけん)
大なり小なりが深く蔵され、窟伏を以て陽を迎える。
陽である‘午’の一つ前の‘巳’と、陰である‘子’の一つ前の‘亥’の名前に『大』という文字がつく。現象の結論という意味であろうか?

十干の記載は原理の記載が有るのみで、あとは表示の仕方として「きのえ」などの陰陽五行の形を取ったり三才のバックボーンを感じ取れる様な書き方がされている。それに対して十二支は‘此こに竝べるは支干の別名。大意は気を解するに終從する’とあるように、書物によって様々な書き方がされている様である。
しかしその大意は‘気を解する’現象をしっかり把握すると言うことである。

ここで注目したいのは、
原理モ
現象
十干モ 十二支 と、言うことである。
これは十干が五行×陰陽であるなら逆に10÷2=5で、十二支が陰陽の2で割れるなら12÷2=6で"5"モ"6"となる。

これは五臓モ六腑であり、十干と十二支の数字そのままでは五臓と六腑のうちの三焦を抜いた五腑を合わせた十と
十二経絡で、五臓五腑モ十二経絡にもあてはまり、しいては五行モ三陰三陽にもあてはまる。
つまりは原理である五行論から三陰三陽論という現象が在り、これが五行と三陰三陽の関係性といえる。
干支その物の基本的なコンセプトが、医学にも転用されている。
しかし我々は身体現象を五行で分析する。これは一見矛盾の様であるがこの答えもすでにある。
「十干の陽に十二支の軸が配当され、十干の陰に十二支の動作が配当されていると言うことは、原理である十干を中心に十二支を見ている」
である。
、ト、、、ニ。」

カエヨヘラチヌ ナキヘュサヘサグケヤーハタクトケシツ「
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ウーウヲ、ホオ、。ヲウーー。ハマサオ、。ヲマサー。ヒ ナキ、ネソヘ、ネ、、、ヲカエヨ、ャタク、゚スミ、ケヘラチヌ。」
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チウ エナワノヤタ タコソタセツヨノヤーツト遙」 ニ簀ェセカキ、ャノヤーツト熙ヌ、「、遙ハエナワノヤタ癸ヒ。「
ウーウヲ、ォ、鬢ホアニカチ、マサー、ネ、キ、ニイ眄熙ヒエカシ、ケ、、ネ。ハエィスイ眷ル。ヒ。「タオセ、ハタクヘウ霹ー、ーンサ、ケ、、ウ、ネ、ャニ、キ、ッ、ハ、。」
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スユスアノ。「イニタクア?ン スユ、ホサオィ、ヒフオツフ、ヒニー、ュシ、テ、ニ・ィ・ヘ・・ョ。シセテネ、キ、ニ、、、。ハノ。ヒ
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」イ。ァ。ヨカエヨ。ラ
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。ヨカエヨ、ス、ホ、筅ホ、ャサ、トヘラチヌ。ヲタュシチ。ラ、ネ。ヨカエヨ、ネ、、、ヲセ、ヌオッ、ュ、スクスセン。ラ、。ヨソ蝪ハトナアユ。ヒ、ホスロエト。ラ、トフ、キ、ニタ篶タ、キ、ニ、、、゙、ケ。」

」ウ。ァ。ヨサエヨ。ラ
サエヨキミイ皃ホテ讀ヒ、ェ、ア、。「タケソクスセン、オッ、ウ、ケヘラチヌ、ヒ、ト、、、ニ。」
タクツホ、ツサアラ、ケ、ヘラチヌ。ハオ、フ」。ヒ、シ隍ニ、、、ウ、ネ、ヒ、隍遙「タクツホ、ケスタョ、ケ、ヘラチヌ。ハソ蟯ミ/オ、タコ。ヒヌスホマ。ハオ、。ヲイス。ヒ、ャエータョ、キ、ニ、、、ッ、ネ、、、ヲーマ「、ホサエヨ、ホホョ、、ホテ讀ヌ。「タクツホ、ャッタナクスセン。ハチヤイミ。ヲセッイミ。ヒ、オッ、ウ、ケ、ネ、、、ヲ、ウ、ネ、スメ、ル、ニ、、、゙、ケ。」
キイフ、ネ、キ、ニ。「タクツホ、ヒタケソクスセン、ャオッ、ウ、熙゙、ケ。」

」エ。ァ。ヨネソア。ラ
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サノキ网ヒツミ、キ、ニ、ホネソアヒ。ツァ、ヒ、ト、、、ニ。「タクツホ、ヒアニカチ、オレ、ワ、ケクカー、ャネソアヒ。ツァ、ヒツァ、熙ノ、ホ、隍ヲ、ハクスセン、オッ、ウ、オ、サ、、ォ、ヒ、ト、、、ニ、スメ、ル、ニ、、、゙、ケ。」

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クカハク ス、ュイシ、キ

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。。クホ、ヒロゥ、ッ。「ナキテマ、ハ、シヤ、マヒハェヌキセ蟯シ、ハ、遙」ア「ヘロ、ハ、シヤ、マキオ、ヌキテヒス、ハ、遙」

。。コクアヲ、ハ、シヤア「ヘロ、ホニサマゥ、ハ、遙」ソ蟯ミ、ハ、シヤ、マア「ヘロ、ホネテ、ハ、遙」

。。ア「ヘロ、ハ、シヤ、マヒハェ、ホヌスサマ、ハ、遙」

。。クホ、ヒロゥ、ッア「、マニ筅ヒコ゚、熙ニ。「ヘロ、ホシ鬢ハ、遙」ヘロ、マウー、ヒコ゚、熙ニア「、ホサネ、ハ、遙」

カエヨ
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サエヨ
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ヘロコ゚ウーア「ヌキサネフ ヘロ、マウー、ヒ、「、遙「ア「、ホサリシィトフ、ニー、ッ。」


サ菘」、マツホノスエムサ。、トフ、キ、ニ

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タクツホ、。ヨセ蟯シ。ラ。ヨコクアヲ。ラ。ヨニ箋ー。ラ、ネハャ、ア。「、ス、、セ、、ホノーフ、ャイソ、ーユフ」、キ、ニ、、、、ホ、ォ、ケヘ、ィ、ニセツヨ、ハャタマ、キ、ニ、、、ア、ミ。「セノセ、ヒソカ、イ、オ、、コ、ヒセツヨ、ヌトーョ、ヌ、ュ、、ホ、ヌ、マ、ハ、、、ォ、ネサラ、、、゙、ケ。」


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      ティ デュ チェ      
      ディ ヴ ジェ      
    

「ン」,促音(ッ),長音(ー),読点(、),句点(。)
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  ン     ッ     ー     、