1: はじめに
2: 古典鍼灸推進会10年をふりかえる
(1)念願だった組織の結成
(2)組織結成の趣旨と目標
(3)経絡治療学術研修会ならびに同交流会の経過(評価と反省)
(4)解散することになったのは
3: 経絡治療の現状と課題
(1)盲学校を含む鍼灸師養成学校をみる
(2)養成学校卒業者の進路をみる
(3)卒業者や若い鍼灸師の中から経絡治療家を育てるために
(4)経絡治療研究会のあり方
- 1. 私が経絡治療を学んだ「東洋鍼医学会」
- 二階堂氏が主催している「鍼王会」
- 2. 文鍼研の今はどうか-
- -文鍼研ができるまでのこと-
4: 八十歳の思い
(1)先輩の意志に学ぶ
1. 杉山和一総検校のご恩徳に酬いるために
2. NHKラジオ深夜便「心の時代から」
(2)私の強い心身の基礎を作った幼き日-
-青春を謳歌した学生時代-
-理療科教員としてスタートの場となり有意義に過ごした和歌山盲での7年間-
-多彩な活動をしながら経絡治療を身に付けた文京盲31年間-
(3)そして今ここに立つ
5: 終わりに