- 脈の押し上りが
- 早く、
- そう理が堅いものは
- 脈が'急'
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- 遅く、
- そう理が柔らかいものは
- 脈が'緩'
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熱 |
寒 |
- 浮かせた時に
- (上を診に行く)脈が
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- 沈めた時に
- (下を診に行く)脈が
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- 浮かせても
- 沈めても
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- より
- はっきり
- する
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- 消えて
- しまう
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太くなる |
細くなる |
- あまり
- 変化がない
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- 気の
- 寒熱
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- 血の
- 寒熱
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- 寒熱が
- 小さい
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- 手の
- 厥陰経
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- 手の
- 太陰経
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- 足の
- 厥陰経
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- 足の
- 太陰経
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- 足の
- 少陰経
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- 過反応
- の
- 鎮静
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- 生体反応
- の
- 促進
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- 余剰栄養
- の
- 燃焼
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- 不足栄養
- の
- 追加
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- 先天機能
- の
- 活用
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- 脈の引き下がりが
- 早く、
- そう理が
- 堅いものは
- 脈が'滑'
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- 遅く、
- そう理が
- 柔らかいものは
- 脈が'渋'
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気熱血寒 |
気寒血熱 |
- 脈の手触りが、
- 指に当た感触が
- やや鋭利
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木 |
- 太みがあり指の当りに
- 弾力がある
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火 |
- 弾力と言うより
- 緩衝的に拡がり、
- 他の四脈の要素を
- どれかもつ
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土 |
- やや軽く、
- 押し上がる途中が
- 解りづらい
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金 |
- 圧力をかけると押
- し初めは明瞭だが
- 上下の幅が短い
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水 |
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- 脈が下がりきらない
- うちに上り始めるものは
- '数'脈
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"○" |
寸口-上焦 |
関上-中焦 |
尺中-下焦 |
- '精'
- ,の
- ,損
- ,傷
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- 上り強
- か
- 下り弱
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- 上点
- が
- 寸口
- 寄り
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- 下点
- が
- 尺中
- 寄り
|
- 上り弱
- か
- 下り強
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- 上りの
- 瀉
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- 下りの
- 補
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- 肝経
- |
- 行間
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- 肺経
- ,|
- 太淵
|
|
- 下りの
- 瀉
|
- 上りの
- 補
|
- 肺経
- |,
尺沢
|
- 肝経
- ,|
- 曲泉
|
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- ○
- 上下不明瞭で
-
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- 脈が下がりきって
- 上り始めが遅いものは
- '遅'脈
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- 脈の深さで五臓の虚実を判別
- その深さの部が
- 強(太)=実、弱(細)=虚
- 菽=豆一粒の重さ
肺 |
三菽 |
心 |
六菽 |
脾 |
九菽 |
肝 |
十二菽 |
腎 |
- 骨まで押し挙げたときに指に来る
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- 一臓損傷時の選穴で
- 一つ置きでの取経
臓 |
- 強い場合
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- 弱い場合
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肺 |
肝経;行間 |
心包経;労宮 |
心 |
肺経;尺沢 |
腎経;復溜 |
脾 |
腎経;湧泉 |
肝経;曲泉 |
肝 |
脾経;商丘 |
肺経;太淵 |
腎 |
心包経;大陵 |
脾経;大都 |
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経絡(神経、血管、リンパ、汗腺、感覚器の機能発動の総合)
- 外部交流と活動表現
- ・外部情報と五臓六腑との連絡
- ・五臓六腑の状態の表現
- 体表機能の発生
- ・発汗や蒸散、毛穴の開閉や鳥肌
- ・五官機能と五臓との連絡
- ・知覚や触覚の発動や損傷情報
- ・動作機能の発動
- 五臓六腑(絶対機能)と三陰三陽(相対機能)の連結
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素問と難経では大きく生理学 |
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- 五行は四時と経絡に
- 対応する。
- 例
- 木=弦脈=春
- =足厥陰肝経の取穴
- 季節の前後と"土"の
- 脈が確認できる。
- 例
- 春=立春〜立夏前日
- ならば
- 水か木か火か土の脈
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- 六腑(滋養機能と水分代謝、後天と先天の連結)
- 身体維持機能
- ・胆による内外環境の調和の監視
- ・三焦による水分分布と六腑の調整
- ー胆の実行と三焦の機能によりー
- ・胃の消化吸収と食欲の調節
- ・小腸での水穀の分化
- ・大腸による糟粕の排泄
- ・膀胱による余剰水分の排泄
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素問の"熱病論"〜"腹中論"などの
- 症状は明記され五行のない部分
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- 五臓(脳脊髄全体が持つ中枢機能と内蔵機能の総称)
- 人体がもつ神体(生命活動と寿命)の基本機能
- ・内部環境の維持(精)
- ・内外の疎通(魂-魄)
- ・情報の入力(魄)と分析(意-志)と表現(魂)
- ・成長と老化(精-神)
- ・休養と修復(自然治癒力)
- ・行動と破損(体長変化と疲労)
- ・飲食と発汗、排泄(智)
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- 素問嬶鄂嫺餬个函臓病診断の細分化と
- その修復理論へと特化していく(五行説の部分)
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