高崎映画祭は、市民有志のボランティア団体である高崎映画祭事務局によって運営されている映画祭です。
邦画/洋画ベストセレクション・若手監督特集などを中心に、本年も高崎映画祭ならではの、
素晴らしい作品を上映いたします。
今年も第25回高崎映画祭を開催する運びとなりました。四半世紀を数える映画祭が開催出来るのも、一重に会場に足をお運びくださるお客様のおかげです。この場をお借りして御礼申し上げます。
 第25回高崎映画祭プレ映画祭は、映画祭の歴史を辿るのと同様に、映画の歴史を辿る事にいたしました。昨今名画をスクリーンで見直す動きが活発化しておりますが、その素材も時代を反映しデジタルリマスターされたデジタル上映に移行しつつあります。プリントの風合いにこだわりたい気持ちもありながらも、当時と変わらない美しさでスクリーンに映し出される映像は素材を超えて映画のもう一つの姿を現しているようにも感じられます。そして暗闇に身を置いて、知らない誰かと肩を並べてみる映画の時間と空間の不可思議な魅力を、名画と共にお楽しみください。
[上映について]
1日4回上映/各回入替制
1日10:30〜/13:30〜/16:30〜/19:30〜の4回に分けて上映。
1日ごとに各上映時間の上映作品は変わります。
[料金について]
前売鑑賞券/1,000円 当日券/1,200円(シニア・学生1,000円*学生証提示)
*前売券は2月11日(金・祝)まで販売いたします。
[チケット取扱について]
シネマテークたかさき/戸田書店高崎店/
煥乎堂/他
[チケット予約受付について] 
シネマテークたかさき 027-325-1744 2月11日(金・祝)まで
※シネマテークたかさきメンバーズの特典、各種ご招待券、チケットぴあ回数券はご利用いただけません。
 
 
あの名画が、デジタルリマスターを経て、スクリーンで蘇る。
高崎映画祭25年を記念して実現、映画の歴史をたどる旅。
 
ロベレ将軍  
1959/イタリア/2h20
監督:ロベルト・ロッセリーニ
出演:ヴィットリオ・デ・シーカ
第二次大戦末期のイタリア。連合軍はイタリア人・ロベレ将軍をパルチザンとの連絡係として潜入させていた。将軍が敵の銃弾に倒れてしまうと、彼らはニセのロベレ将軍を仕立てることを思いつく。替え玉として選ばれたのは、バクチと女に身をもちくずしたならず者・グリマルディだった…。ロッセリーニ監督が数年の沈黙を破って発表しただけあり、映画の力強さに満ちている。ビットリオ・デ・シーカの熱演が印象深い名品。
12(土)10:30 13(日)16:30 14(月)13:30 15(火)19:30 17(木)13:30 18(金)19:30
 
髪結いの亭主  
1990/フランス/1h22
監督:パトリス・ルコント
出演:アンナ・ガリエナ
ジャン・ロシュフォール
豊満で美しい理髪師に心奪われた少年アントワーヌは、いつか髪結いの亭主になると心に誓った。大人になり、彼はある床屋で美しい理髪師に出逢った。そして散髪の最中に結婚を申し込む…。パトリス・ルコントのフェティシズムに溢れる芳醇な人物描写は公開当時話題を呼び、その世界に誰もが魅了された。言わずもがなの大ヒット作。

12(土)13:30、13(日)19:30、14(月)16:30、16(水)10:30、18(金)13:30

 
暗殺の森  
1970/イタリア=フランス=西ドイツ/1h53
監督:ベルナルド・ベルトルッチ
出演:ジャン=ルイ・トランティニャン
  ドミニク・サンダ
大学で哲学を教えるマルチェロは、過去に自分の身に起きた出来事から逃れられず苦しんでいた。その苦しみから解放されようと彼はファシズムに傾倒していく…。1928年から43年までの、ローマとパリにおけるファシズムの発生と崩壊を背景に、ベルトルッチ監督は一人の男の苦悩を浮かび上がらせる。人間の欲望は官能的にかつ美しく描写され、その世界観は華麗で気品に溢れている。

12(土)16:30、14(月)10:30、15(火)13:30、16(水)19:30、17(木)16:30、18(金)10:30

 
ポンヌフの恋人  
1991/フランス/2h05
監督:レオス・カラックス
出演:ジュリエット・ビノシュ
ドニ・ラヴァン
天涯孤独の大道芸人アレックスと、失恋の痛手と失明の恐怖を抱え家出した画学生ミシェルはパリのポンヌフ橋で出逢い、恋に落ちる…。最も狂おしく最も純粋な愛の姿がパリの街にとけ込む。奇才レオス・カラックスが手がけた<アレックス青春3部作>の完結編は、巨額な製作費のため2度の中断を経て完成まで3年を費やしたが、世界的に驚異的な大ヒットを生んだ。

12(土)19:30、13(日)13:30、15(火)10:30、16(水)16:30、17(木)19:30

 
フェリーニの道化師  
1970/イタリア/1h32
監督:フェデリコ・フェリーニ
出演:フェデリコ・フェリーニ
アニタ・エクバーグ
家の前に突如現れた巨大なテントは少年の好奇心を大いに刺激した。そこでは夜な夜なサーカスが行われていた…。その少年は、フェデリコ・フェリーニ。本作は、ドキュメンタリードラマの形式を用いながら進む。幼少の頃の思い出を回想し、それは現代へと繋がっていく。道化師は、どこにいったのだろう?サーカスに心を奪われたフェリーニの憧憬が一つの藝術作品として昇華をみせる。

13(日)10:30、14(月)19:30、15(火)16:30、16(水)13:30、17(木)10:30、18(金)16:30

 
会場案内
シネマテークたかさき
群馬県高崎市あら町60-1 
TEL:027-325-1744 
http://takasaki-cc.jp

*専用駐車場はございません。割引対象駐車場につきましてはシネマテークたかさきHPをご参照ください。



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