滅び
人という、生命が 進化したのか、特殊化したのか、
それとも、退化したのか 今の私たちには、知るすべもない。
同族同士で戦い、戦いをゲームの様に楽しむ....
自然界では、許されないこと。
しかし、人間という生命には、それが 許される。
何故だろう.....
増えすぎた人間を間引くため?
それなら、殺しあうことも、自然の摂理。
一体、誰がその時を知るのだろう。
誰がその引金を引くのだろう。
誰だって、そんな役はしたくない。
”人類の歴史は戦争の歴史だ”と言っても間違いであると、
異論を唱える人は、そう多くないだろう
どうして、人は無作意に増え続けるのだろう。
増えすぎなければ、殺しあうこともないのに、
敵がいれば、そう 人間以外の存在の敵がいれば、
殺しあう事も 無いのに....
滅ぶなら、滅んでしまえば良い、他を道連れにしなければ。
環境を、ほかの生命を、そして、惑星までも、つれていくのは
人の中の”破壊と滅び”のさだめなのか.....
DETEND
自分の身体が朽ちていくのを感じたことはありませんか?
肘や、膝の関節が しぶくなって、
動かなくなる。
ロボットだったら、油を差せば良い。
でも、それが出来ない。
だからこそ 朽ちて行くことが 恐ろしい。
人の身体は、精密機械だ
そんなことは、うそだろう
精密機械であるならば、どんなに楽だろう。
人の進化が、単なる、特殊化だったとしたら、
脳を 大きくすることによってのみ、生きながらえたなら、
これから先に待っているのは、行き止まりしかない。
人々
窓の下を人々が、蠢いている。
急成長した街が、今、滞っている。
もし、全ての物体が、崩れてしまったら?
再び、人は立ち上がれるのだろうか?
破壊と創造の繰り返し。
火山に抱かれし国の人々は、
何度壊してきただろう?
捨ててきただろう?
古い神を捨て、変え。
仏を信じ、また今、変わろうとしている。
色々な文化が、通って行った。
加工されて、
受け入れられて。
まじりあう、残った文化と、新しい文化。
目標のために、個を捨てる 人格。
まるで、浮き草のように、
つかみどころのないひとびと。
窓の下を人々が、蠢いている。
****コメントです****何か、重油流出事件の報道を見ていたら、 昔の詩を、引っ張り出してしまいました。
お便りお待ちしています。
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