秋咲きの強健種です。
春先に芽がのび出したら電照を始め て夏に咲かないようにコントロールします。
夏咲かせると シースのなかで伸び上がらずに咲き、売り物になりません。
7月まで電照すると11月に咲きます。
この時期まで抑制し ないと営利性はでません。
花もちも、見違えるほど向上し ます。
弁質も夏咲いたものとは別物とおもえるほど厚くバリバリ の大輪を5〜6りん着けます。
 
花色は少し暗い紫紅色でいまいちですが、イングリッドの 開花がずれたとき、
ピンチヒッターで10月に咲かせることが でき、結構ホームランをうちます。
価格の高い時期に不思議 とぶつかるリリーフエースが二番花で、重宝しています。
 
エベレット.ダークスンの実生(EFG-6)もハウザーマンから 日本にはいってきましたが、
いいものはありませんでした。
EFG233もメリクロンされましたが良くありません。

 

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