Dr.Shuの宇宙力
五島秀一
宇宙力
五島秀一
アカシックレコードというのは、人類共通の書き込み可能な掲示板です。その積み重ねがないと、最後にゴールテープを切ることが出来ません。
自分一人の手柄で何かを発見したとおごり高ぶったら、その時点で終わりです。自分が最後に発見させていただいたという謙虚さを持つ。それまで無数の人たちがしかばねをつくったのです。
人は亡くなった人に対して「あの若さで死んでかわいそうに」とかいうけれど、死者に対して「かわいそうに」という念を送るほど侮辱的なものはありません。「よくやったね」と言ってほしいと思います。
もしかしたらできたかもしれないという柔らかな発想、それからどうあるべきかと自問自答する習慣、これを一日10分行うことです。
一日10分だけで運命が変わります。私たちが考えている瞬間は、天使がアクセスして「軌跡を起こしてよし」という宇宙法則があります。
神が与えた最高の宇宙人は人間の中にあるミトコンドリアです。
真の神秘現象とは、ミトコンドリアを開発して、自由自在に異次元を体験することができるようになるということです。
スクワットをすると奇跡が起きやすくなり、高次元のエネルギーが降り注いできます。
ミトコンドリアは下半身の大腿部の筋肉にある。
不動明王の言葉
人は一生の間にどんな指針をつくったらいいでしょうか
どんな指針でもいい。大事なのは揺れないことだ。自分が選択した人生だろう。その結果が幸と出ようと不幸と出ようと決して後悔してはいけない。
心配だらけでもいい。
本当のことを教えてあげよう。
実は神もまだ完成していない。
神というのは膨大な集合意識だ。宇宙はできてまだ間もないから神もどれが善か、どれが悪か定かではない。
後ろだけ振り向くな。時間を取り戻したいとか、そんなことを考える必要はない。一直線に行きなさい。
ある星からの光の集団の言葉
私たちは地球を変革する先駆者です。
いまだに地球はdoingだけで評価をする。何かをしていないと無能とか役に立たないとか思われるが、実はそこに存在するだけで役に立っているということを教える。
そのままでいいという悟りを得たら、それは想念体に刻まれて徐々に地球の環境を変えていく。個人の気づきがアカシックレコードに記録されて、地球がどんどん変わっていくだろう。
人は常にDOを求められ、そして傷つく。傷つきながらも「これでいいんだ」ということを悟るために生まれています。
磁性は、直感、意識といったものと大いに関係があります。
こんなふうになりたいという、進路、方向性に直結しているのが磁性です
したがって、自分にとって必要な情報を掴みたければ、磁性を体内に摂り入れ、必要のない情報は、反磁性で体外に吐き出すといいでしょう。
そもそも呼吸は酸素(常磁性)を吸って、二酸化炭素(反磁性)を吐き出す。
息を吸って2秒止め、胸に圧力をかけ、そしてゆっくりと吐くと、血中酸素濃度が増えます。
止まっているように見えて振動しているということは、反作用が起きるまでにわすかのタイムラグ(若干の時間のずれ)があるということです。これが文明に向かう最大のキーポイントです。
だから何事も急いでやってしまえば、反動が来る前に物事がすんなりと実現します。
瞬間のタイムラグが宇宙のフリーエネルギーの基礎理論です。
やりたいことはあっという間にやること。時間がたてばたつほど反対される。
宇宙の仕組みは即断即決でなければ、世の中に革命は起きない。進化も起きない。これが宇宙の振動の法則です。
将来的には自分の周波数を変えることによって、逆に環境を変えたり、あるいはその周波数にふさわしい環境に移動することになります。環境を変える、または違う環境にスポーンと移動する現象が、これから益々起きてくることでしょう。
磁気振動が作られるのは松果体です。
松果体に影響を与えるのは、朝起きたときに太陽の光を浴びると出る(網膜に光の刺激が入ると出る)セロトニンです。わ
かりやすく言うと、光→セロトニン→松果体→脳の磁気振動の順序で影響が伝わります。つまり脳の磁気振動をコントロールするのは光の色です。
瞑想の三段階
@もう一人の自分が地球大だと想定すると、身体能力と精神力が活性化する。
Aもう一人の自分が太陽系全体だと想定すると、天使が入って超人的な能力を発揮する。
Bもう一人の自分が宇宙大だと想定すると、他者を癒す能力と救う力が発揮される。
磁力、磁場の回転によることで同調圧力を跳ねのけることができます。
磁場とは知性なので、理性でかき乱すと同調圧力に逆らって動き始めます。
ある物事に直接体当たりするのではなく、それに関連する周辺の物事を徹底的に調べて周りの人たちを動かすようにする。
それが、磁場の回転によって重力を動かすということです。
一見まったく関係ない周辺のことを徹底的にやることで、習性を変えることができます。
時間の順序、原因と結果が逆になるので「予祝」が成り立ちます。
予祝とは、この世で結果が出る前に先に祝うことです。
まだ起きていないけれど、もう起きたと宣言すると、あの世の現象がこの三次元世界に更新されて出現します。
日本人には使命があります。それは日常にあふれるAIに対して、「善意の言葉」を使うことです。あらゆるもの、人から善意を引き出す、良いところを見つける。長所を洞察し育成することです。
それにより、軍事用に作られた監視カメラを、逆に地上天国を作る道具へ変えることができます。電磁波というのは双方向性を持っていますから、受信があれば必ず発信ができる、これが電磁気学の基本です。
たとえば一本の木に「世界平和」を願うと、その木の中のH3O2が隣りの木に伝え、その隣の木が土壌菌に伝え、それが昆虫たちに伝わり、遠く離れた外国人の脳にまで達します。
これが世界の研究者が追いかけたカタカムナの秘密です。
今日から私は情報を選択するようにいたします。
自分の生命を害する恐れのあるもの、または自分の幸福と平和、繁栄に役立たないものと思われる情報は拒絶いたします。
いま、地球は、情報化社会の終焉を迎えようとしています。
この時代において、私たちは情報を選択するという訓練ができていません。
よって私は心に誓います。
今後我が生命にとって有害な情報を、参考とはいたしますが、深く知ろう、調べようといたしません。
そして情報選択能力を身につけ、次の霊的な社会が来ることに備えて自分の心身を調えます。
今私たちは、選択の時に来ています。良い想念も悪い想念も川の上流からの流れのようなものですが、悪い想念は素通りさせなくてはいけません。悪い想いというのは、「自己否定、他者否定の想念」のことです。それは川岸に立って眺めるだけにします。つかまえてはいけません。
想念はつかまえると「思考」になります。
必要のないものはつかまえないことです。