
地球に来たボランティアソウルの3つの波と新しい地球
ドロレス・キャノン
たくさんの純粋な魂が地球にやってきていることに気づいた。彼らにはカルマの輪に囚われて無数に輪廻転生を繰り返している地球の人々とは異なる計画がある。
高次の存在たちによると、宇宙全体を見渡しても神とのつながりを忘れて生まれてくるのは地球ただひとつだということだ。そしてそのつながりを再発見する日まで、地球人たちは目隠しをされたままつまずきながら人生を歩んでいくことになる。
第二波に分類されると思われる人々は、参加者というより傍観者のようだ。彼らは自らの使命を自覚せず行動もしないが、地球での変化を支援している。彼らは何もしなくても地球のエネルギー変換器として、そこにいるだけで使命が行使できる。
アトピー性皮膚炎を患ったのは、彼女が物理的存在であることをわからせるための方策だった。この疾病は間違いなく彼女の関心を身体に向かわせ、自分が肉体の中に収まっていることを理解し、受け入れざるを得ないことを強いる。
受け入れることで症状を和らげようとした。
これは地球の初心者が直面する重要課題のひとつだ。肉体をもって生きた経験がないため、非常に窮屈で、肉体に閉じ込められたような感覚に陥る。
忘れていました。ここの人々に光の存在を知らせるために来たのでした。
光と切り離されているのは地球にいる貧しい人々です。怖れによって密度がますます濃くなっています。私たちの役目は怖れを解き放ち、光と確かな絆を築くことです。
彼女が抱える身体の問題、白血病と喉の腫瘍は、もうここにいたくないという願望から作られたものだった。
苦労して学ぶより、知っていたことを思い出すほうが簡単。でも人類は聞く耳を持たない。
意識の波動をどんどん上げていくと、思い出すんです。
地球に貢献すること。
人々に様々なことを教えることです。
考えること、愛すること、お互いにいたわり合うこと、信念を持つこと、平和を作り出すこと、病気を克服すること、自然に親しむこと、絶望の本質とは関係性だということ、多様な人々が調和して共存できること、戦争は人の命を奪うことなどです。
つらい経験はなぜ起きたのですか?
彼女が望んだからです。どの人生も彼女自身の学びのために自分で選択しています。一つ残らずね。
困難な人生でも?
そう。すべては幻に過ぎないから。
背中にちょっとした不調があり、手術を受けていた。何があったのですか?
罪悪感です。別の過去生から持ち込んだ罪悪感です。
人間の身体は奇跡の産物ですから、傷つけないよう、大切にしましょうね。
とにかく信頼すること。自分を信じることです。
これから地球の波動が上昇していくので、自分の波動を上げない人にとってはどんどん厳しくなっていくでしょう。つらくなっていく人が増えるので、地球から去る人々も増加するでしょう。新しいエネルギーの扱い方がわからないからです。
地球の多くの大洋や水辺が荒れて、陸地に洪水が起きるだろう。これは地球温暖化とは無関係だそうです。
人々は二種類に分かれます。変化を受け入れて地球に残る人々と、変化に対応できず地球を去る人々です。
人々がそれぞれのカルマを手放せなければ新しい地球に行けない。
手放せない人々は密度の濃い地球にとどまり、引き続き課題をこなしていきます。
実験は遅れています。・
停止の原因は、地球上に響き渡り、覆いつくしている怖れの波動です。あまりにも多くの人々がこの波動に屈してしまい、地球の進化という一大イベントの進行を遅らせているのです。
彼女自身が光のエネルギーを選択しなくてはなりません。体内の各臓器にエネルギーを流し、エネルギー体である彼女が肉体の中に入らなくてはなりません。それが人間であり、このエネルギーのフローによって、臓器や細胞、すべてのものが生きていることを悟る必要があるのです。高次元から流れ込んでくるエネルギーの息吹を認識しなくてはなりません。身体の開放や受容が起きる唯一の手段なのです。
天界の神聖な存在たちが見守る中、そこから水晶のように透明な川の流れが、地球創生の時空を超えて流れ込んできます。それはクラウンチャクラを開き、第三の眼を通って、顔全体へと流れていきます。第三チャクラを通り、ハートの中心へと流れていきます。胴体を流れ、腰へと進み、川の流れのように両足へとそれぞれ流れていきます。そして身体の中心へ、母なる心臓へと流れ、聖なる流れの道筋が開かれていきます。
このエネルギーの流れを毎晩寝る前に視覚化します。
これは大変貴重で効果の高いヒーリングテクニックです。
ボランティアソウル第一波、第二波にとっての重要な問題は、自らの怖れや、地球にとどまりたくないという思いが強力な心理的ブロックとなり、前に進めなくなってしまうことだ。
人類ヒューマンとは「進化の途上にある存在」という意味です。子供たちと呼ばれています。
戦争は進化を止めるためだったのですか?あなたが教えたことを忘れさせるため?
そうです。学びも成長も早すぎるという脅威があったのです。
これまでいくつもの文明が進化の頂点に達したのち、人類が元々持っている権力への欲望によって滅亡を余儀なくされている。
氷河期や大爆発など。
自然の法則はいたずらに操作してはいけないということです。
遺伝子の操作です。
あなた方はアストラル界で地球の人々に指導しているのですね。それはつまり夜眠っているときに魂が身体から離れて浮遊している間を指す。
また、催眠により変性意識状態にあるときもです。
彼女が交わした契約は、人々をソースの光と結びつけること。
怖れとはこの世の幻。ただそれだけのこと。
人々が愛することや楽しむことを忘れたために、すべてが間違った方向に行ってしまったのです。
私たちも思い出したら今からでも飛べるのですか?
はい。自由な心を習得すればね。私たちには遊びが必要です。無心に遊ぶ。喜びと愛が重要です。喜びを失くすと魂が死んでしまいます。
もっと遊んで、もっと楽しみましょう。そうすれば流れを変えられます。
私たちがどこかに行くと、自分のエネルギーをその地に残すため、私たちが考えるよりずっと大きな影響をその地に残すのだと。
宇宙船に残った人々は人間のあなたとどのように交信するのですか?
波動を上げるために肉体を変化させます。いうなれば身体のアップグレードをしてくれるような感じで、身体に新しいプログラムをインストールするんです。そうすると、周りの人々が同様にアップグレードする手助けもできるのです。
石(水晶)が彼らの周波数を変える。物理の法則です。身につけていると感じ方が変化して、気分がよくなります。
DNA再編が進み、気づく人は万物とのつながりを感じるようになるでしょう。感覚が鋭くなり、身体が軽く感じられ、より透明な存在になります。
最終的に完全に透明になり、見えなくなります。
いなくなるわけではありません。チャンネルが変わるようなものです。
新しい地球と古い地球ができるようなものです。
新しい地球には核戦争が起きることはありません。これはすべて大宇宙の偉大なる光の指導機関「9人評議会」の計画のうちです。
レムリアは今ハワイがあるところで、日本とシンガポールにも一部が残っている。
彼女は太陽から来た光の存在で、ただこの地の波動を上げるために来ました。水を浄化して波動を高くすると、人々の心が軽くなっていきます。
地球がおかしくなってしまった理由は、生物的バクテリアの類が地球に入り、DNAを破壊したのです。
学びは何もありません。ただなってみるということ。これは学びのためではなく、ただ経験のためです。
技術的な面からいうと、心ハートと慈悲の心の進化が欠落しているのです。精神面が進化する前に技術面の進化ばかりが進みすぎたため、ハートとテクノロジーのバランスを崩したのです。
それが破滅的な災害を引き起こしています。
地球に違う次元がいくつかできるということです。ひとつではなく、もっとたくさん。
ETは侵略者ではなく人類の庇護者だ。彼らは自らが作り出した人類を保護し、見守っているにすぎない。
光を広めること。光を広めて神の威光を増大させることです。
私は道具を必要としていたのです。金属の棒で私の右の鼻の孔から入れました。
私が彼らと一体であるということを思い出すために入れられました。
それらのおかげで彼らとコミュニケーションができるんですね。
悪い行いをすると光が衰えます。行いによって私たちはエネルギーを創造し、神のソースのエネルギーを増大させます。
地球の人々は疲れた足を引きずって嫌々ながら生きるという人生を許してしまいました。
魂の成長の軌道は垂直に上昇しなくてはなりません。
現実のように見えるものと、本当の現実を見極めなくてはなりません。物質的なことは関係ありません。現実ではないのですから。
夫婦のどちらかが精神的に進化して生き方を変えたために離婚に発展したケースは多い。
蛍光灯に照らすとETにつけられた印が浮かび上がるというのは正しかった。
彼らにはわからなくても、私は愛の光を送っています。彼らに必要なのは愛し合うことだけです。
彼らが心を開くことさえ学べば、手遅れになる前に世界を変えることができるのです。
彼女は同じ時間に複数の場所で、異なる次元の自分が活動していて、そのすべてとつながっています。
たとえば何かを取りに別の部屋に行って、着いてみると何を探しに来たのか忘れるといったことだ。彼らによると、このようなとき私たちは別の次元に行って戻ってきているのだという。
多次元とはすべての人生、過去、現在、未来を同時に認識することです。ひとつの存在は同時に無数の存在でもありうるのです。
過去世はもうあまり重要ではない。人々は徐々に夢や幻から目覚め始めている。
この期に及んでカルマとは選択なのです。カルマの経験という世界に踏み込むか否か、という選択です。
それを選択すれば身動きが取れなくなるでしょう。
魂や精神が完全にそこになくても、肉体は生き続けられるということ。
その当時のことを、当事者は夢遊病者のようだったと振り返っている。
彼女に埋め込むことで、彼らは感情の研究をしています。
進化の速度が加速していて、それに耐えられる人々と耐えられない人々がいます。
身体だけではありません。精神も感情も調節が必要です。変化を受け入れ、もっと感度がよくなっていきます。
感情が事実を捻じ曲げ、ゆがめてしまうので明快な思考ができなくなっています。
小さいグレイとは生体ロボット以上の何者でもなく、感情も関心ももたずただ仕事をこなす存在のことだ。
神を探すために来ました。
自由とは罪悪感や恥の感覚から自由になること、自分の力の解放、すべてのものからの自由。
ブロックされているのです。今見えていないものが見えてしまうと、地球にとどまっていたくないと思ってしまうので。
ブロックがとれると広大な宇宙が見えてしまうのです。
そのブロックは第三の眼のあたりにある。
彼女が自覚するべきなのは、友達が問題を抱えて頼ってきたら話を聞くけど、ただ聞くことと相手の問題にかかわることの微妙な境界線を学ぶことです。これができれば魂の旅路は向上します。
UFOは空飛ぶ円盤ばかりじゃないんです。生物学的組成をもつものもあります。
地球を丸ごと包み込む周波数のものもあるのです。
私が発するエネルギーや私の存在自体が彼らに影響を与えているんです。ETが私の身体に施したものによって、この仕事ができています。ショッピングモールをただ歩いいたりするだけで、私は彼らをポジティブに変えることができるんです。
周りの人が私のオーラの圏内に入ると、彼らの分子構造が変化します。半径100フィート30mの圏内。
ただ連れていかれました。私の身体の分子構造を変化させ、非物質化してから宇宙船内に入りました。物質的な身体のままでは壁を抜けられないので。
いろいろなシンボルを収めた本があって、これらのシンボルが地球に広まっていくことを望んでるそうです。
人々がそれらを見ると、彼らの意識が変化するからです。
シンボルが意味するのは平和、光、そして愛で、負の要素は含まれていません。
ミステリーサークルもこれらのシンボルの一つだと私は教えられた。
情報としてその形を見るだけで潜在意識にその概念体型が移植されるということだ。
シンボルの意味は潜在意識に書き込まれます。潜在意識は全知全能です。なぜならソースとつながっているからです。
人にはスピリチュアルな側面があること、そして人はその精神性によってこそ判断されるべきだということを学ばなければなりません。
霊的進化が未熟な生命体は確かに存在します。未熟であることと悪とは違うものです。宇宙には悪という概念自体がありません。善も悪もないのです。あるのはワンネスの美しさのみです。
ETは彼らを使って汚染物質や添加物が人体、とりわけ遺伝子構造に影響を及ぼしているかなどを調査しているのだ。
地球本体の密度が薄くなってきていることに呼応して、密度の薄い身体には密度の薄い食物でなくてはなりません。
ライトボディ化していく身体に究極的にいいのは野菜です。
身体が変化するとき、身体が振動を感じる。頭痛が生じることもあります。頭に加え、背中や腰が痛くなることがありますが、一過性です。
進化は人間の集合意識の変化として起こらなくてはなりません。
経験の目的はあらゆるレベルで自由意思というものを知り、体験することにあります。
ただ「今日あなたはどうありたいか」ということです。
そしてそれを言葉で定義し、それを行動に示す。
彼が自分自身を統合することができたら、ただシンプルに自分でいられるようになるでしょう。
自分が「ただ在る」という状態に到達したら、地球で彼が周囲に与える影響は絶大なものとなりますが、それも彼の自由意思の範疇です。
振動や音、音が必要なのです。音を聞くと彼女の波動が向上します。体が自然に動くような音楽がいいでしょう。
私はこれからたくさんの国々を訪問し、それぞれの地に自分のエネルギーの一部を残すことになるだろうと言われた。
私の著作にはエネルギーが宿り、多くの人々がそれを感じるだろうと話した。
ただここに私がいるだけで、地球の波動とは違う波動を発振する私がいることで、変化をもたらすことができる。
凝り固まった地球のエネルギーを粉砕するために、私たちが槍となって突き刺さる必要があったのです。ここに変化を起こすにはこれしか方法がありません。
人間界から放出されたガスの仕業です。毒性が強すぎて、水晶が溶けてしまいました。
地球は元々苦しむための場所ではありませんでした。
誰かが苦しむように教えたのです。
私たちが人間に切に望むのは、破壊に意識を合わせないでほしいということ。破壊のエネルギーに意識を向けると、それが現実になってしまうからです。
大きなエネルギーを持つ存在が肉体に収まろうとすると、赤ちゃんの小さな身体ではそのエネルギーに耐えられないこともあると。そのようなときは中絶や死産という結果になると聞きました。
魂のほうは生まれる前にやることが多くて、ぎりぎりまで胎児に収まりたがらないケースが多いそうです。
彼らは子宮や胎児の身体が自分仕様にい整うまで待つ。
出産後は魂が身体に宿っていないと身体は生きられないが、赤ん坊となって母親と分離するまでは身体の中にいなくてもかまわない。
知識はどこか別のところから来る。それを受信するにはもっと大きな脳下垂体が必要だとのことだった。
地球の環境汚染はもう限界にきているから、浄化が必要だと言っています。
気象の力で、貿易風や偏西風を吹かせて吹き飛ばす必要があると。
風の起こす記憶喪失によって悪いことを忘れていくので、いい方向に前進するしかなくなり、そこには光と愛がたくさん生まれます。
水が、水位が上がります。堤防が破れ、大海に津波が起こります。
地球内部も含めて地球丸ごと浄化するのです。
地底の住人たちも善人ばかりじゃありませんから。
変化は光とともに、そして食糧から入ってきます。
自分で木を植え、果実を育てると、その木や果実の波動は高くなります。
食物の波動が上がると、食べる量は逆に少なくなるのです。
あなたが土に植え、根が生えた者には、あなたの手や思考がもつ波動が植物に移り、波動が上がるのです。
高い波動が身体の一部として結晶化するには、純粋なものが必要です。
身体の波動を上げるためには、結晶化と解毒が必要なのです。
良質の液状の食事をとれば生きられます。
私たちの魂は同時にたくさんの身体とのへその緒を持ち、そのすべてが故郷の星に眠る「本体」とつながっている。
質の良いジュースを飲む習慣を今からつけていくと、あなた方の消化器系はかなり改善されます。
肝臓の仕事が楽になり、胆のうから出る胆汁も減るでしょう。
そして消化に使われなかった分のエネルギーを他で生かせるのです。
地球での暮らしに実体はありません。映画のようなものです。
そこから離れた途端に、ああなるほど、そういう計画だったんだと気づきます。
わたしたちはこのひとつの頭の中で遊んでいるのです。
私の姿を探し求めないように。私はどんな形にもなれるからです。
ただ光のあるところに目を向けなさい。
そうすれば、知りたかったすべての答えが見つかるでしょう。
水晶を使って周波数をつくります。光の周波数でいろんな色を生み出すのです。
色のピラミッドはエーテル体でできています。
私たちはグリッドをつくり、グリッド関連の創造を担当しています。これは惑星を覆っているグリッドの話です。地球に住む人々の思考と感情、心の純粋さや思考の誠実さなどを左右するものです。
欲望の波動がバランスを崩した原因になっていました。
地球の複数の地点にグリッドがロックされている場所があります。
水晶には、情報の封印を解くキーの情報がストックされています。
壊したのはアトランティスです。地球人によるテクノロジーの乱用を阻止するためにはそうするしかありませんでした。
集団内部に裏切りがあったのです。
彼らは個人的な利権目的で集団に加わっていて、彼らが動いた結果、事態が悪い方向に行ってしまいました。
暗黒物質を使ってワームホールやタイムトラベルに関することだと思います。
要所要所に水晶を置くのです。グリッドの再活性の仕事をする。
宇宙船地球号の浄化です。水をたくさん飲んでください。大地にしっかりと根を張り、水晶を抱え、協力者を探してください。
DNAという梯子を介してすべてがつながっているので、人のDNAも惑星のDNAもすべてひとつなのです。
惑星系から放射される宇宙線が体内に入ってきます。それが眠っているDNAパッケージを刺激して、生命体系が活性化するのです。
光を固定するのが水晶の役目です。
クライアントたちは肉、特に牛肉と豚肉を食べるのをやめるようにたびたび忠告されているが、その理由は主として畜産動物の飼料に含まれる多量の化学物質や添加物の問題だ。身体に取り込まれた化学物質や人口成分は半年にわたり私たちの臓器にとどまっている。
水を飲む時はあなたの知識を生かしてエネルギーを注入してください。
注ぐときは螺旋状に。水が螺旋形を描き、渦を巻く様子をイメージします。プラスとマイナスのバランスをとるために、時計回りと反時計回りの両方で行います。
それから水を揺さぶって調和を乱します。
エネルギーが水の中に入り、渦を巻く様子を想像します。
あなたの想念が水にエネルギーを生み出させるのです。
時間は加速し、時間短縮現象が起きています。
シューマン共振と呼ばれる地球の心音は今や毎秒12ヘルツを超えているのです。
恐怖におののき、自我を見失った人々が路上にあふれるような事態がやってきます。
伝染病の蔓延がリアルに起きていると思った人々の身体にはそのエネルギーが入るので、彼らにとっては実在します。しかし、それも主としてエネルギーの領域のことです。
人々の話題になり、関心を集めることは物質界では現実になるのです。
彼らが人間に対してカミングアウトを選択したというよりは、彼らのエネルギー帯に人間が入ってきたために可視化されたということなのです。
平常心を見失うことなく、落ち着いていられることが重要で、何をするかではありません。
違いは、シフトを迎える心の準備があったかどうかなんですね。
要するにエネルギーの振動の問題です。自分と同じ波動の世界は見えますが、違う波動の世界は見えません。つまり低い波動の世界がそのままとどまるなら、それは高い波動の世界からは見えなくなります。
あなた方が移行すべきときが来るまでは、グレーゾーンの人々を助けることができます。その時が来たら、自分でわかります。それ以降はもう彼らを助けることはできません。
温暖化の原因は汚染を加速させる物質です。大気中に浮遊する汚染物質の粒子やガスなど、いろんなものが環境を汚染しています。
マヤ族や北米のネイティブアメリカンのいくつかの種族も非常に高度な進化を遂げ、一族もろとも波動を上げてシフトすることを選択したのだという。
種族が次元移動したことは、マヤ暦が2012年で終わっていることの最も論理的な理由だと聞かされた。
私の種族には何世代にもわたり賢者がいて、彼らが瞑想を通じて学びました。
波動が上がるとシフトを経験し、そしてまた戻ってきました。
耳鳴りの悪化は、身体に入ってくるエネルギーの増加によって起きる。
これに対処する方法としては、心の中でダイヤルを思い浮かべ、周波数を上げたり下げたりする。そして、
「この高い周波数に見合うところまで、私の身体の周波数をどんどん上げていってください」と心の中で唱えるといい。
この腫瘍は彼女の周囲の人々の負の感情にさらされた結果つくられたものだった。「怒り、恨み、怖れ。特に怖れです。彼女は他人の怖れを吸収してそれを違うものに変えるのです。それが必要な場合もありますが、彼女の身体にはダメージとなるのです」
もう過去世を知る必要がない。過去はどうでもいいのです、。
新しい世界に移行したら、カルマはチャラになります。
何かに飽きるとき、それは自分が何を渇望しているかに気づく素晴らしいきっかけとなるでしょう。
誰でもセルフヒーリングのツールを身につけることになる。
エネルギーシフトが急激すぎると、身体が破壊される。鳥、牛、魚、クジラ、亀、蜂などはみな、エネルギーシフトに反応します。
大量死した個体はエネルギーのシフトを素早く行うことができず固まってしまった結果です。
メビウスの帯が開かれ、ばらばらになってしまったということです。
私たちはみな成長痛を経験するでしょう。
毎日が以前より柔らかく、やさしく、喜びを感じるなら、それが変化です。
新生地球への移行はもう始まっている。
すべては学びの過程だからです。苦痛を知らずして苦痛がない状態を認識し、ありがたみを感じることはできませんから。
それがわかるまで苦痛には意味がありますが、わかったらすぐに手放していいのです。
怒りのような重くて密度の濃い感情は不在で、軽快な明るい感情だけです。
外界の出来事に反応してどのような感情を抱くかにより、その人の密度が変わります。
明るい感情がその人を密度の薄い次元へと引き上げるのです。
シフトはあなた方の日常の中にあります。
自分の意思で自分の現実をつくるだけのことです。
日常的に、光、喜び、平和、調和を選択していれば表層へと限りなく移動し、そこでこんなふうに感じるでしょう。「この感じ、いいなあ。前より楽になったなあ」
要するに、ほんの少し人々の意識が拡張しなくてはならないということです。レベルをちょっとだけ上げるということ。
移動する人はこっちからこっちへ移動する。変化できなかった人はそのまま元に場所に居残る。
居残った彼らにはもう、移動した人々のことが見えなくなります。
シフトしたことに気づかない人もいる。
破壊が横行する世界は目に入ります。何が起きているかは見えるし、死体がそこにあるのもわかります。そして自分がすでに違う次元にいるという自覚はありません、自分がなぜその破壊の渦中で死体になっていないのか、その理由がすでにシフトを終えているからだということに気づかないのです。
まず起きる変化は軽量化ですね。細くなって身長が高く見えるでしょう。透明化人間へと進化するでしょう。
それは新生地球です。霊界ではなくて、五次元の地球です。
ミライに何が起きるかについて知っていてもいいことは何もない。知る必要はない。
よきことにのみ意識を集中しなさい。
これからどうなるかばかり囚われると、三次元に引き戻される。
それは個人という小宇宙と外界の大宇宙という相似形の中で、自分の宇宙を守れるか。
自分という小宇宙の平和を守り、調和を維持できれば、そのテストは合格です。
テレビを消しましょう。新聞やテレビの情報を鵜呑みにしてはいけません。
あなたの世界はあなたの身体の中にある小宇宙です。
あなた方一人ひとりが自分の小宇宙を調和と平和で満たすことが出来れば、それが五次元の地球に顕現します。
この先戦争が起きるかを心配する必要はないのです。どのみち幻想なのですから。
思考はエネルギーだとイメージしてみてください。
エネルギーをたくさんつぎ込めば、どんどんパワーアップしていきます。しまいにはそれは顕現し、現実となります。
ネガティブな思考が脳裏をよぎったときは、それを受け流すだけでなく、それをポジティブな考えで上書きすることで、可能性のエネルギーボールを大きくすることを教えるのです。
今、中東で起きている戦争を、人々が現実ではなく映画だと捉えるようにしなさいと言われています。それが地球の人々のためになると。
欲望を手放す。貨幣や金銭は必要なくなるからです。
仕事とはお金を得るためだという発想を、概念から変える時なのです。
仕事とは地球をよりよくするために働くこと。愛と奉仕を動機にしなくてはなりません。
手放さなくてはいけないものはふたつ。
一つ目は怖れだ。
二つ目はカルマだ。
カルマを解放するエクササイズ
因縁の相手が目の前に立っている様子を想像する。
「私たちは努力しました。本当によく頑張りました。でも、うまくいきませんでした。私はあなたとの契約を破棄します」
「私はあなたを赦し、解放します。あなたはもう行ってください。あなたの愛が導く方向へ。私は私の道を行きます。私たちの道はもう二度と交わることはありません」
そして実際そうなる様子を心に描く。
宇宙の壮大な実験として人類が地球にもたらされ、まだ未熟で発展途上にあったころ、巨大な隕石が地球に落ちて病気や不調和を起こし、実験は台無しになった。地球で生命をはぐくむ計画を進めていた宇宙評議会は大いに落胆した。
実験を中止してゼロからやり直すか、あるいは初めの計画通りに完璧な人類として発展するのは不可能だと知ったうえで、このまま進化を見守るか、の二択に迫られた。
彼らはこのまま続行するという決断をした。
人間が、宇宙人の介入を悪意と受け止めてきた人体のサンプル採取や実験の真意はそこにあった。
彼らの介入の意図は、汚染物質や食品添加物の影響を心配してのことだった。
その悪影響を都度修復してきたのだ。
ほとんどの惑星、特に地球の人口は55万人、約50万人を想定して設計されました。
今回は惑星ごとシフトするのです。
現在の3.6次元から5次元への移行です。4次元は今の次元のうちなので5次元へジャンプするのです。
滅びなかったアトランティスが別の時空に存在しています。つまりアトランティスは今も別次元に存在しています。
惑星丸ごと次元上昇するという事例は今までなかった。
地球のユニークなところは個人個人が別々の存在だという意識です。
ソースとのつながりを持たない存在は、宇宙のどこにもありません。
シフトが起きる頃までには、すでに仕分けが進み、あなたと波動を共有しない人々とは縁が切れているでしょう。
「そういえばあの人いなくなったね」と。
必要ならいつでも連絡を取ることが出来ますが、きっとしないでしょう。そこがポイントなのです。
シフトはある朝いつものように目覚め、全ていつも通りだと感じ、いつものように行動を開始する。
でも、もうそこは新しい地球なのです。
共鳴という形で違いに気づくでしょう。