表紙オカルト研究


 11 成功する人は、なぜ宇宙を語るのか 平井克也

○思考が魂(宇宙)の世界へ入るのを邪魔する

○自分で考えて仕事をすること。起きたことを自分事として考える習慣

○我以外すべて我が師

○利他という行為は潜在意識と集合無意識の壁を消してくださり、こういう状態のとき、宇宙は最も支援してくださる。

○素人の私のこだわり
①迫力のあるボリューム陳列
②店内の明るさ 他店より断然明るく
③天上高の高さ
④目立つ看板と袋
⑤店員の明るくて、元気で、活気ある掛け声
⑥他の店よりも値段が安いことと値段のつけ方
⑦お客様第一主義
⑧社会人として基本的なこと(あいさつ、掃除、勤怠)の徹底

○甲高い声こそ、宇宙は支援する。
高い声は波動が高い。

○活気=宇宙に支援された楽しい状態

活気は個々の人間力(心の明るさ、声、動き)から造られる

活気にあふれていると、人々は直感と呼ばれる霊的な潜在能力で、すぐに察知します。

○自分の中にも、自分を邪魔する最大の敵がいる。それは、自分のことを「できない」と信じる自分です。

○本気で思い、それを言葉にして、行動を継続し続ければ、経験者より遙かに高い所まで到達できます。

○必死になっていると、宇宙の叡智の蔵に貯蔵された叡智に触れることができる。

○宇宙はタイミングで与えてくれる
わざわざ口にしないでも心で宇宙に感謝する。誰あてでもない主語のない感謝ですが、実はこれが成功や幸せを引き寄せる、重要なヒントです。

○皆、つながっている。だからすべては他人事ではなく、自分事
商売に限らず、社会で起きることはすべて「自分事」だったのです。

○偉大なリーダーは心に火をつける

○宇宙が永遠に拡張するのと同じく、宇宙は、私たち人間の成長(いやさか=意識の上昇)を望んでいます。

○本気で実現させたいと思うなら、仕事だろうとプライベートだろうと、かなり強い気持ちで納戸も念じること。そして強烈にイメージし、ずっと思い続けること。
並みに思ったのではだめです。すさまじく思うことが大切。
寝ても覚めても四六時中そのことを思い続け、考え抜く。

○赦す心を育てるための仕組みが、私たちの世界にあります。

自分を素直に見つめると、普段自分が我慢している、必死に抑え込んでいる、本当の性格「奥の奥にいる自分」が見えます。

○親は人生最大の呪縛

○ワンダラーとは、地球に転生した地球以外の星から来た人々のこと。
地球の意識進化を助け、真の意味での文明化を遂げるため、地球を戦争や生存競争や不正や分裂という負の場から平和で愛に満ちた正の場に変えるため活動する人々です。
多くの人々の輪廻転生の輪を切り、彼岸へ行かせる仕事。

○そもそもスピリチュアルは見えない世界を探求することではありません。
私たちが暮らせるのは大自然のおかげである、つまり地球が自然と人間の生存を許してくれている、この世界で生きるための肉体に感謝する、自分一人で生きているわけではないと知る、そんな事実に気づくこと、それがスピリチュアルです。

彼岸=天の御国、ミロクの世へ行くことが地球のアセンション(上場)です。

宇宙には六つの法則がある。
①宇宙はタイミングで与えてくれる(自己実現の法則)
②宇宙は共有を喜ぶ(利他の法則)
③宇宙はキャッチボールを楽しむ(作用反作用の法則)
④宇宙は蒔いた種を自ら刈り取らせる(収穫の法則)
⑤宇宙は良いも悪いも判断しない(中立の法則)
⑥宇宙は似たもの同士をくっつける(波動共鳴の法則)

後悔ではなく反省せよ。

○身体の浄化
①常に心にゆとりを持って、シンプルで、規則正しい生活をすること
頑張らず、今この瞬間に集中すること
良質な睡眠をとること
ゆったりと入浴する
チャクラに塩をすり込み、浄化する
食事をゆっくりとる
良質の水を自分に適した量を飲む
②掃除をする いつも綺麗で、掃除が行き届いた空間にする
③毎日、体質に合った質の良い食事を心がける
腹八分目で、食べ過ぎないこと
肉食をできるだけ避ける
穀類玄米食、発酵食を積極的にとる
マコモを飲む
④オーガニック、自然食品をとる
⑤調味料類をできるだけ少なくして、自然に近い形で食べる
⑥穀類は48回くらい、以外は36回くらい、よく噛んで食べる。トロトロにしてから飲む。液体も噛む。
噛むと身体の緊張がやわらいで、ストレスを解消する。
情緒が安定して、脳の活性化にも役立つ
消化酵素を含んだ唾液と混ぜ合わせることによって、消化を助ける。
虫歯を予防する。
あごが発達する。

○グラウンディングを行う
①朝日を浴びる。 太陽凝視=松果体を活性化する
太陽をしっかりと凝視して、目からそのエネルギーを脳に直接送り込む
太陽光線はすべての生物の生命維持エネルギーの元である。
視点が上がれば、自ずと視野が広がってくる
心を浄化し、心の影を祓い、中心の真性、つまり愛が中心を得て、新鮮で真剣な状態を得る。
②月光を浴びる
美しくなる。月のオーラの高い波動が人間に共鳴現象を起こし、月の磁波を皮膚呼吸することによって、細胞が活性化する
③一日六十分歩く。裸足で直接土の上を歩く
④森林浴、登山する
⑤土、木、植物、水に触る
⑥スロースクワットをしたり、四股を踏む
⑦スワイショウ簡単な気功、腕振り体操をする
⑧自然界にある意識の高いものを身につける

○潜在意識の浄化
①瞑想をする
②腹式呼吸する
③ひふみ祝詞、洗心、般若心経を唱える
④たくさん笑う、。笑顔は高波動の極みで、何よりの薬です。
⑤波動の高い言葉を遣う
⑥ワクワクすること、楽しいことを優先し、選択する
⑦直感に従って行動する
⑧意識の高い人や意識をあげようとしている人と一緒に行動する
⑨決心、行動
⑩音楽を聴く
⑪良質な本を読む

○私たちはいつも見守られていて、私たちの本体である超意識と、伝言役の精霊たちとで、共同作業をしているのです。

「空」の体験をしてから、あのオームの音が神(超意識)だったんだとかわった。

○四つの意識の整合化=神人合一
超意識(父)に立脚し、他力の集合無意識(聖霊)と潜在意識(母)を顕在意識(子)まで取り込み、自分の意識が一つにまとまってくると、生きているまま天国の状態になる。

○すべての人に共通する目標がある。
それは輪廻転生を切り、次の世へ行くこと。
それは地球を卒業すること。

般若心経の真言
「行こう、行こう(輪廻転生の世界を卒業して)真実の世界へ行こう。皆で一緒に行って、嬉し楽しの弥勒の世界に安住しよう」

○イエス「天の御国に入るには、悔い改めて、心を入れ替えて、幼子のようにならない限り、決して天の御国には入れません」
幼子とは、
分別心を捨てた、純粋無垢な心の清い人
中庸を全うした人
自分の弱さを認めて、心優しく、へりくだっている人
神の国、天の国を素直に受け容れる人
敵を愛し、迫害する者のために祈る人