大輪なものは多くあります。
ラベンダー系はアメリカにおいて品種改良がされ大輪で濃い紫紅色のものが大半を占めています。
日本でのカトレヤの需要は葬儀に限定されてきています。
白い菊の花のなかで映える色合いが大切になります。
アイリンフィニーのような品のある淡いペタルに真っ赤な
リップでヨークの黄色い目がはいれば最高です。
冬から春の品種には綺麗な花が多いのですが、やはり秋にいいものがありません。
濃いラベンダーがほとんどで品種改良の必要性を感じます。
ブライスキャニオンのような暗い色は日本人にはむかないし、マーセラコスは祝事むきです。
 
パステル系はリップに特徴がないので映えません。

 

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