医師国家試験問題

国試の過去問をプレーンテキストで公開します。原典は言わずと知れた、厚生労働省が公開しているPDF版[第106回],[第105回],[第104回]です。

第106回 問題と解答

第105回 問題と解答

第104回 問題と解答

お断り

テキスト変換にあたり、注意事項および制限事項があります。

テキストのエンコードは UTF-16(BOD付き、リトルエンディアン)、改行コードはCR+LFです。このページのエンコードは UTF-8で、国試問題テキストとは異なっていますので念のため。

検査値の表記が統一されていません。例えば、AST値が 30 IU/lの場合、次の表記がありえます。AST30IU/l、AST30IU/L、AST30 IU/l、AST30 IU/L、AST 30IU/l、AST 30IU/L、AST 30 IU/l、AST 30 IU/L。いずれ見やすいものに統一出来ればと思います。個人的には AST 30 IU/L を推します。

なるべく原典を忠実に再現すべく、Unicodeを用いました。そうでないと、Behçet(ベーチェット)やSjögren(シェーグレン)などがお手上げになる上、国試が好きな漢字、胆囊(たんのう、胆嚢)や剝離(はくり、剥離)などが使用出来ません。逆に、これらの表記を使用しているため、機種によっては正常に表示できない可能性があります。とりあえず、今この画面が正常に表示されているかどうかが目安となります。

解答は、プレーンテキストではなく、.xlsファイル(Microsoft Excel 97/2000/XP形式)です。多分これが一番見やすいと思います。Excelをお好みでない向きは、OpenOfficeなどでご覧いただくか、本家のPDFをご利用ください。

第106回問題を除き、プレーンテキスト化は手作業で行われています。国試問題のPDFファイルを日本語OCRにかけてテキスト変換した後、表記の調整や誤変換の修正をする、、、書けば一行ですが日本語OCRの誤変換が思いのほか多く、作業は思いの外大変でした。誤り無きよう努力はしたつもりですが、原典との100%一致を保証するものではありません。予めご承知おきください。なお、第103回以前の国試問題のテキスト化にご協力頂けるという奇特な方がおられましたら、是非ご一報ください。

なお、第106回問題は元のPDFが直接テキストを抽出できるスタイルとなったため、OCR誤変換を見逃すリスクはなくなりました。しかし、使用されているコード体系が微妙に異なるため、やはり手作業での修正が施されており、残念ながら誤りが入り込む余地があります。予めご了承ください。